au WALLETカードはプリペイド式のものとクレジットカードタイプのものがあります。私はプリペイド式のものを利用していますが、利用店舗が限られる他プリペイドカードと違いMasterCardと提携しているのでクレジットカードと同様にほとんどのお店で使えます。
利用の仕方としては他プリペイドカードと同様にあらかじめチャージしておいた残高を使っていく形ですが、(店舗側から見た)支払方法はクレジットカードの分類になるようで、店舗によってはクレジットカード同様に署名を求められることがあります。上限の設定されているクレジットカード、というイメージの方が近いかもしれません。
利用履歴や残高・ポイント数の確認や、残高チャージがスマホアプリ上から出来るのはとても便利です。ポイントは200円につき1ポイント。クレジットカードと比較すると還元率は高い方だと思います。店舗によってプラスポイントキャンペーンなどを行っているので、対象店舗をアプリ等で確認して利用するとお得です。貯まったポイントは1ポイント=1円として利用できます。
なお、正直に申し上げると今はほとんど利用していないのが現状です。カードを作ったきっかけは「auユーザーなら初回チャージ額の10%増額」「じぶん銀行からのチャージなら2014年末までチャージ額の5%増額」という初期キャンペーンが魅力的だったからです。今では特にそういったメリットもなく、少額の利用で署名を求められる煩わしさもあり、最初にチャージした残高をたまに使う程度になっています。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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