ANAでマイルを貯めるなら憧れを抱かずをえないANA上級会員専用のクレジットカード「ANA Super Flyers Card(SFC)」です。苦労の末、2008年にANAマイレージのプラチナになることができ、ようやく持つことが許されました。それ以来は、SFCをメインカードとして育てています。
良い点はANAマイレージのたまりやすさと、上級会員ステータスの永続的な維持ということです。上級会員であると、空港のANAラウンジが使えますし、マイレージは溜まりやすくなりますし、特典航空券が取りやすくなります。私の生活では欠かすことができません。
その他、付帯サービスとしては、ゴールドカードを持っておりますので、各種保険が付帯します。海外出張や海外旅行が多いので、毎回保険会社との契約をしないで済むので助かっています。
普段の生活の中で、ほぼ全ての支払いをこのSFCで済ませています。カードブランドはVISAで、ポイントは全てANAマイレージに集約しています。ステータスにもよりますが、現在は100円あたり1.3マイルになります。海外旅行の際のビジネスクラスを取る場合には、1マイル5円分相当の価値になると思いますので、8%の還元率と捉えています。
最後に、唯一の不満はSFCではなく、VISAへの不満かもしれませんが、引き落としに対応している口座が少ないことです。メインで使っている銀行が対応していないので、それが唯一面倒ですね。今後も、クレジットカード会社により、制度の改悪などがないことを願っています。
ANAカードの選び方
JCBカード、VISA/マスターカード、VISA Suicaカード、AMEXのどれを選びますか? 効率よくマイルが貯まるANAカード!利用シーン別に徹底調査。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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