最近ますますサービスが増強されたOMCカード。
さて、そのOMCカードには、いくつかのラインナップがあります。
OMCカードに興味を持たれた方は、その中からどんなカードを選べば良いでしょうか?
「毎月5万円以上利用できるかな?」「年間で60万円も利用できるか不安…」そういった方もいらっしゃるかと思います。
そんな方でも安心して持つことが可能なのが「セディナカードJiyu!da!」です。こちらのカードは完全に年会費無料。OMCカードの中では最も所有するハードルが低くなっています。
なぜ「OMCカード」なのにセディナカードなのか?
実は「OMCマークが付いたセディナ発行のカード」もOMCカードに含まれています。
具体的には、OMCカード、OMCカード(ハローキティ)、セディナカードJiyu!da!、セディナカードクラシックなどが該当します。
なお「セディナカードJiyu!da!」は「リボ払い専用カード」です。金利手数料の心配をする方もいると思いますが、ちょっとした裏技があります。「セディナカードJiyu!da!」における「1回の支払い額の設定」を限度額いっぱい(ショッピング、キャッシングともに10万円)にまで上げてください。
その範囲内で利用する限り、支払い方法がリボ払いではなく事実上「一括払い」となり金利手数料はかかりません。
もちろん、セディナカードJiyu!da!でもOMCカードの新サービス特典(ポイント優遇)も問題なく受けられます。
また「セディナポイントUPモール」を経由してネットショッピングすることで、ポイントが最大20倍にもなります。
さらに「セディナカードJiyu!da!」をお持ちなら、+1%という高還元率が実現します。
以上のことから「セディナカードJiyu!da!」は、OMCカードの中では一番カジュアルに持てるカードです。
セブン-イレブン、ダイエー、イオンをよく利用される方は、1枚持っていても損はありません。
2016年11月17日 作成
2020年1月27日更新
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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