「LINE Pay カード」は2016年3月に発行開始されたプリペイドカードです。 入会金と年会費が無料のLINE Pay カードはLINEとJCBブランドが提携して生まれたカード。提携店舗ほかアプリやゲームの決済などさまざまなサービスで使えます。LINE Pay最大の特徴は、還元率の高さ。100円の利用につき2ポイント付与、つまり還元率2%!数あるクレジットカードと比べても高い還元率です。

LINE Pay カードはプリペイドカードですので「チャージ」しなければ使えません。そのためチャージ金額を少なめに調整するなどして、不正利用時の損害を最小限に抑えることもできます。なお、万が一不正利用された場合も「補償制度」(上限額あり)がありますので、この点も安心材料でしょう。

LINEアカウントがあれば何歳でも持てる!発行審査なし!

LINE Pay カードの大きな特徴は、利用対象年齢を設けておらず、カード発行における審査もない点です。つまりLINEアカウントがあれば誰でも利用できるプリペイドカードなのです。

なおLINE Payのアカウントは2種類あります。本人確認の手続きなしで利用できるアカウントが「LINE Cashアカウント」です。こちらは、カード残高上限額が10万円です。銀行口座との連携、出金やLINEの友達への送金はできません。

一方、本人確認の手続き行うことで利用できる「LINE moneyアカウント」は、カード残高上限額が1,000万円と高額。銀行口座との連携が可能になり、出金や送金も1日上限10万円までできます。

またLINE Pay カードは、JCBと提携して発行しているカードですので、国内外に3,000万店舗あるJCB加盟店で利用できます。この点では、クレジットカードと変わらない便利さです。(一部JCBの加盟店では利用できないケースがありますので、ご注意ください)

貯まったLINEポイントの使い道

ひとつめは「LINE STORE」や「LINE FRIENDS公式オンラインショップ」での利用です。スタンプ、ゲームなどのコンテンツ他、ショップの雑貨などが購入できます。

ふたつめは、LINE Pay残高への交換です。1,000ポイント以上から交換可能(1,000LINEポイント=1,000円分)ですので、先ほどご紹介した国内外のJCB加盟店で利用できます。

みっつめは、ユーザー間での送金へ利用することです。銀行での出金も可能ですが、その際は出金ごとに手数料216円がかかります。

LINE Pay カードを持つ前に注意しておきたい点

LINEポイントは有効期限あり!(180日間で失効!)

高い還元率が魅力的なLINE Pay カードのポイント。しかしポイントには「有効期限」が設けられています。さらに一般的なクレジットカードよりも有効期限が短い点には注意が必要です。

具体的には「180日」(半年)でポイントは失効します。クレジットカードの中には、1年もしくは2年以上の有効期限や、ポイントが失効しない「永久不滅ポイント」などもあります。この点は、LINE Pay カードのデメリットの1つに挙げられるでしょう。

チャージできる銀行が限られるので口座開設が必要になることも

LINE Pay カードの利用には、チャージをして残高をきちんと確保しておく必要があります。チャージの主な方法は「Famiポート」「銀行」「セブン銀行ATM」の3種類です。

※※2018年の2月13日から、ファミリーマート(Famiポート)以外のコンビニチャージと、Pay-easyでのチャージサービスが使えなくなりました。

なおチャージできる銀行は限られています。具体的にはネット銀行が弱い印象です。

チャージ対応銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
横浜銀行
伊予銀行
滋賀銀行
百五銀行
親和銀行
福岡銀行
秋田銀行
十六銀行
熊本銀行
千葉銀行
北洋銀行
八十二銀行
ゆうちょ銀行
ジャパンネット銀行

なお自動的にLINE Pay カードにチャージする「オートチャージ機能」もありとても便利です。オートチャージは銀行口座から利用できるので、LINE Payをお使いの際は、必要に応じてぜひ口座を開設しましょう。

不正利用時の補償は10万円まで

「LINE Pay カード」のリスクとして考えられるのは、第三者が不正利用する可能性です。このようなトラブルに際して、補償制度は設けられていますが、その金額が原則として10万円までなので注意が必要です。

一方クレジットカードの盗難補償・不正利用補償は、これよりも高額か、あるいはほぼ全額をカバーできることもほとんど。デメリットのひとつといえるでしょう。

公共料金や携帯電話代などの固定費払いに未対応!

LINE Payカードは保険料や公共料金、携帯電話使用料ほか、ガソリンスタンドや高速道路などの「月々の支払い決済」に未対応。クレジットカードならば、月々の支払いに利用して、ポイントを効率的に貯めることもできますので、LINE Pay カードのデメリットと言えるでしょう。

 LINE Pay カード

楽天カードとリクルートカード、LINE Pay カードを比較!

年会費はどれも無料

楽天カードとリクルートカード、そしてLINE Pay カードともに「年会費は無料」です。初期費用と維持コストがかからないので、総じてハードルの低いカードと言えるでしょう。

還元率はLINE Pay カードが2%と抜きん出る

リクルートカードは「1.2%」、楽天カードは「1%」、LINE Pay カードは「2%」が基本還元率です。還元率だけで見た場合は、LINE Pay カードが最も優秀です。

「リクルートカード」のメリットは?

リクルートカードは「楽天Edy」「nanaco」の電子マネーチャージでポイントが貯まります。こちらもショッピング利用時と同様1.2%です。

▼ nanacoチャージでポイントが付与されるカード (2018年4月1日現在)
カード名 年会費 還元率
リクルートカード 無料 1.2%※
Yahoo! JAPANカード 無料 0.5%
ファミマTカード 無料 0.5%
セブンカードプラス 500円+税(初年度無料) ※年間5万円以上利用で次年度無料 0.5%
(JMB)ローソンPontaVISAカード 無料 0.5%
ライフカード 無料 0.25%
漢方スタイルクラブカード 1,500円+税(初年度無料) 0.25%
 

※リクルートカードは、2018年4月16日(月)よりnanaco等の電子マネーチャージ利用分は、すべての電子マネー利用金額合算で月間30,000円までがポイント加算の対象になりました。合算で30,001円以上の利用分はポイント加算の対象外です。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。 なおリクルートカードJCBとリクルートカードVisa/Mastercardの2枚を持てば、それぞれ月間30,000円+30,000円=60,000円までポイント獲得が可能です

※リクルートカード対象となる電子マネーチャージ【JCBブランド】nanaco(ナナコ)、モバイルSuica【Mastercard(R) / Visaブランド】nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA です。リクルートカードの月間集計期間は毎月16日~翌月15日。2018年4月15日(日)以前の電子マネーチャージ利用分も、2018年4月16日(月)以降に売上データがカード会社へ到着した場合、上記制限の対象です。

また、リクルートカードの会員は、オンラインショッピングサイト「ポンパレモール」にて4.2%分のポイントを獲得することも可能です。

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「楽天カード」のメリットは?

楽天カードは、オンラインショッピングサイト「楽天市場」でお買い物すると通常のショッピングポイント(1)にプラスして2%が上乗せされます。つまり最低でも3%の還元率です。

なお楽天会員のキャンペーンや制度(ポンカンキャンペーンなどのボーナスポイント制度、ランク制度など)で条件を満たすと、最上位のダイヤモンド会員になることが可能。毎月100ポイントのバックを受けることができるほか、お誕生月には700ポイントのプレゼントがあります。

「LINE Pay カード」ならではのメリットとは?

比較してみると、還元率に関してもLINE Pay カードがもっともお得なカードとは言えません。それは、シーンや使い方によって有利なカードが異なるからなのですね。

他の2枚にはない、LINE Pay カードのならではの利点は「カード審査がないこと」。審査が通らずクレジットカードが持てない方、また、クレジットカードを作ることができない18歳未満の方などに、有力な選択肢です。

 
楽天カード

リクルートカード

LINE Pay カード
年会費 永年無料
審査 18歳以上で電話連絡可能な方なら誰でも
カード利用の基本ポイント カード利用100円ごとに1ポイント付与 カード利用100円ごとに1.2ポイント付与 カード利用100円ごとに2ポイント付与
楽天市場利用時 100円=4~6ポイント付与 100円=2.2ポイント付与 100円=3ポイント付与
ポンパレモール利用時 100円=4ポイント付与 100円=4.2ポイント付与 100円=5ポイント付与
yahoo!ショッピング利用時 100円=2ポイント付与 100円=2.2ポイント付与 100円=3ポイント付与
国際ブランド JCB、VISA、Master JCB、VISA JCB
Edyチャージポイント付与
(VISAブランドのみ)
nanacoチャージポイント付与
(JCBブランドのみ)
海外旅行傷害保険 最高2,000万円利用付帯
国内旅行傷害保険 最高1,000万円利用付帯
ショッピング保険
不正利用補償

理想はLINE Payとクレジットカードを併用して使い分け!

LINE Pay カードにも、その他のクレジットカードにも、それぞれ利点があります。賢く理想的な使い方は「LINE Pay カードとクレジットカードを併用すること」。つまり、LINE Pay カードで取りこぼしてしまうポイントを、クレジットカード払いで獲得すれば良いのです。

クレジットカードは、公共料金や携帯電話料金など、月々の固定費の支払いに利用できますので、支払いのタイミングで自動的にポイントが貯まります。これならポイントの取りこぼしがなくなりますね。楽天カードとリクルートカードは年会費も無料ですから、どちらと組み合わせても金銭的負担無く「高還元ライフ」が実現します!

 LINE Pay カード
 リクルートカード
 楽天カード<.gif" /> 楽天カード


リクルートカード
「リクルートカード」は年会費無料カードで業界最高水準の還元率1.2% / nanacoチャージでも Edy チャージでも 1.2%還元 / 「じゃらん」の旅行代にポイントが使える / 100ポイント単位でPontaポイントに交換可能! / Pontaポイントとの相互交換開始でPontaポイント貯める最有力カードに浮上!

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