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2006年頃に、プルデンシャル生命で保険契約をする際に、ファイナンシャルプランナーの方の勧めで、このプルデンシャルカードを作成しました。

既に何枚もクレジットカードを持っていたので、これ以上クレジットカードを増やしたくない思いが強く、最初はカードの申請を迷いましたが、保険料やその他を含めると年間100万円以上支払うことになるので、その分のポイントに惹かれたことと、入会金や年会費が無料だったので、カードを作成して、保険料の支払いに使用することにしました。

予想通り、支払った分だけポイントが付くので、貯まったポイントは商品券に交換して、買い物などに使っています。また、JCBカードはポイント交換の商品の中に、ディズニーリゾート系の景品もあるので、ディズニー好きの方には良いと思います。

普段はこのカードを殆ど持ち歩かないので、買い物などの支払いには使用せず、プルデンシャル生命への支払いにしか使っていません。それでも、保険料はかなりの金額になりますので、お得感はありますし、私がカードを作ってから数年後に、このプルデンシャルカードの新規申請が無くなったそうなので、作っておいて良かったと思っています。


メルマガクレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。

この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。

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