電気料金をクレジットカードで支払うことにした時に、ポイントがお得になるということで作りました。電気料金は毎月のことなので、効果が大きいと感じた為です。
この記事によって分かること
作って良かった点
入会特典で包丁を貰いました(想像していたものよりも良いもので、何年も使い続けています)。カタログギフトのような感じで、色々な商品から選ぶことができました。
以下の利用に対するポイント優遇があります。
- 東京電力 ポイント4倍
- KDDI料金 ポイント2倍
- NHK ポイント2倍
電気料金は、毎月それなりの金額を支払うので、ポイント4倍というのはメリットが大きいです。
作って悪かった点
通常の買い物のポイントが他のカードの一般的なポイントの割合より悪いことです。一般的に多いのが、利用金額の1%かと思いますが、このカードは0.5%です。以前は、このカードで他の買い物も一本化して使用していましたが、ポイントのメリットを感じられなかった為、買い物用とこのカードの2本立てに変えました。
利用している場所。毎月の利用額(複数お持ちの方はカード毎の利用額)
ほぼ、電力料金と電話料金の支払いのみです。利用額は、月1.5万円程度です。
利用している付帯サービス
特にありません
主にカードに求めるメリット
最近は、各社ポイントでのサービスに力を入れていると感じます。私の場合は、ポイント制度のメリットを十分に生かせるように、自分の利用環境に合ったカード選びを行いました。初回特典よりも、カードを使い続けると考えた時にどの程度メリットがあるかを考えることが大事だと思います。
貯まったポイント・マイルの使い道
私は、主に商品券と交換しています。このカードは、貯まったポイントを現金のように使うことができないので、商品券に交換することで、使い勝手を良くしています。電気料金・電話料金・NHK料金を支払っているので、定期的にポイントが貯まって交換できることが良いと思っています。
「東京電力Switch!カード」は、2017年4月より「TEPCOカード」としてリニューアルさせていただくことになりました。
現在お持ちの「東京電力Switch!カード」は、2017年4月1日以降「TEPCOカード」としてそのままカード有効期限までご利用いただけます。有効期限到来時にリニューアル後の「TEPCOカード」をお送りいたします。
DCカード 「東京電力Switch!カード」リニューアルのご案内|クレジットカードなら三菱UFJニコス
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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