我が家のメインカードとして、5~6年前から、三井住友VISAクラシックカードを使用しています。旅費や外食費、公共料金や通信費の支払いを中心に、月々の利用料は15万円程度になります。
カードで支払えるものはなるべくカードにして、ポイントを稼いでいます。稼いだポイントは、楽天ポイントに変換し、楽天でのショッピングを楽しんでいます。だいたい、2か月で2000円分くらいのポイントが貯まっていると思います。
また、三井住友VISAカードのウェブサイトを経由すると、楽天やそのほかのオンラインモールのポイントが2倍以上になるのもうれしいサービスです。これを利用すれば、ポイントがどんどん増えていきます。
そのほかに、三井住友VISAカードを持ってよかったことといえば、支払い時に暗証番号形式を選択できることです。サインだと、両手を使わなければならず、何かと不便ですが、暗証番号であれば、片手が荷物でふさがっていても、ボタンを押すだけなので、楽ちんです。意外と、これは大きなメリットだったりします。
不便な点、デメリットなどは特に見当たりません。強いて言うならば年会費があることでしょうか。初年度は無料ですが、翌年以降は1,500円になります。ただ、「マイ・ペイすリボ」登録+クレジットカードで買物利用すれば、翌年度以降も年会費は無料になります。
三井住友カード(NL)
セキュリティや保険が充実 / セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でスマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用すると最大7%還元(一部適用外あり) / Visaのタッチ決済やiD支払いも使える
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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