
離職された場合、本来でしたら、すみやかにクレジットカード会社に変更をお知らせいただく必要があります。
離職をされた場合には、いろいろな手続きで忙しく、なかなかクレジットカードの手続きにまで手が回らないということもあるでしょうし、離職されたばかりだからこそ、クレジットカードが必要だとお考えになられている方もいらっしゃることでしょう。
クレジットカードは、クレジットカードの名義人の方を信用して、クレジットカード会社が提供しているものになりますので、離職など言いづらいことでありましても基本的にはクレジットカードに入会された際に書かれた申込書の内容に変更があった場合には、クレジットカード会社に変更を届け出ていただく必要があります。
ただ、離職され、その後の就職の予定がまったくないといった場合には、クレジットカードの利用を停止されてしまうおそれもあります。
ですので、現在休職中であるなど、一時的に仕事がないだけであるといった場合、クレジットカード会社側に、一時的な利用休止扱いにしてもらうように依頼するという方法もあるかと思います。
離職による支払い延滞や連絡がつかないなどといったマイナス要因を作らないためにも、こうした手続きをされておかれることをおすすめ致します。
利用休止という場合、これまで貯めてきたポイントや利用年数などを引き継いでいただくことができる場合もあるようですので、こうした変更についてクレジットカード会社に問い合わせみられるのもよいでしょう。
また、離職期間が数週間程度であるなど、あらかじめ転職などで今後の就職の予測がついている場合には、クレジットカードをそのままお使いいただき、新しい職場に就職をされてから、勤め先の変更という形でクレジットカード会社に変更を届け出ていただくこともできるかと思います。
離職の場合、クレジットカード会社に連絡しづらいという方も多いかと思いますので、今後の就業状況に応じてクレジットカード会社への届け方をお選びになっていただくとよいでしょう。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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