「日本の決済を変える」。公式ホームページでそのように紹介されている「楽天ペイ」は、全く新しい利便性を持った決済システムです。iPhone7以降のユーザーしか使えないApple Payと異なり、幅広い機種で利用できるため、いま大きな注目を集めています。

そもそも楽天ペイとは?

楽天が運営している決済システム「楽天ペイ」。簡単に言えば「カード払いをアプリひとつで済ませる仕組み」のことです。スマートフォンさえ持っていればたった3ステップで使えます。

1つめのステップは「クレジットカード登録」です。
楽天の会員情報に未登録の方は、クレジットカード登録を済ませてください。国際ブランドは、VISA、ダイナース、アメックス、マスターカード、JCB、DISCOVERの主要6ブランドに対応しています。(*)1枚だけでなく複数のカードを登録し、使い分けることができます。

2つめのステップは「楽天ペイアプリのダウンロード」です。

3つめのステップは「アプリの起動&自分の楽天IDでログイン」をしてください。

たったこれだけで楽天ペイを使う準備は完了となります。楽天に加盟している実店舗での支払いが可能です。

楽天ペイのコンセプトは?

「カード決済、電子マネー、アプリ決済を1つにする」というのが楽天ペイのコンセプトで、サービスの拡充が現在進行形で実施されています。

例えば楽天Edy、Apple Pay、Suica、NANACO、PASMO、iDなどの各種電子マネーにも「2017年夏に対応予定」であるそうです。これが実現すれば、公式ホームページで紹介されているように「国内の決済風景」が大きく変化するかもしれません。

楽天ペイはiPhoneでも機種に関係なく使える!

楽天ペイは「iPhoneユーザーが使いやすいサービス」です。

iPhoneユーザーの決済方法としては「Apple Pay」がすぐに思い浮かびますが、実は「Felicaチップが搭載された機種」でしかApple Payでの支払いはできません。
専用読み取り端末との情報交換にはFelicaチップが不可欠で、現状ではiPhone7、iPhone7 Plus、Apple Watch Series 2などの一部機種にしか搭載されていないのです。

一方、楽天ペイは「お店が提示してくれるQRコード」をスマホで読み込んで楽天IDで支払いをします。つまり、iPhone6以前のiPhoneユーザーでも気軽に楽天ペイが使えるのです。もちろん、Android利用者でも問題なく使えます。

楽天ペイの支払い方法は二通り、QRを活用

楽天ペイには「QRペイ」と「セルフペイ」の2つの支払い方法があります。

楽天ペイの加盟店で支払いをする際は、まず「楽天ペイでの支払い」であることを伝え、その上で「QRペイ」「セルフペイ」のいずれかを選択します。

まず「QRペイ」は、お店が提示してくれるQRコードをスマホで読み込んで支払う方法です。QRコードが読み込まれると「決済画面」に移動しますので、支払いを完了させてください。

もう1つの「セルフペイ」はアプリ内の「セルフペイ・ボタン」から、利用したお店を探して支払いを行います。該当店が見つかったら、金額を入力しますが、そうすると「決済画面」に移動し、支払いが完了します。

最初は多少戸惑うかもしれませんが、慣れればかなりスムーズに会計を済ませることが期待できるでしょう。

楽天ペイ+クレジットカードのポイントを二重でもらえる

楽天ペイのメリットは「スマートフォンの機種を選ばない」「利便性が高い」というだけではありません。実は、登録したクレジットカードのポイントだけでなく「楽天ペイの利用ポイント」も付くため「ポイントの二重取り」が実現します。

まず楽天ペイを利用すると「0.5%分のポイント」がもらえます。

つまり、「1%還元の楽天カード」を楽天IDに登録しているならば楽天ペイのポイントと合わせて合計1.5%還元、「1.2%還元のリクルートカード」(年会費無料)ならば合計で1.7%還元にもなります。現金で払うよりも、またクレジットカード単体で払うよりもお得だということがわかりますね。

今は1%還元以上のクレジットカードがたくさん発行されています。用途やポイントの使い道に合わせて選ぶことが大事ですが、リクルートカードや楽天カード、Yahoo!JAPANカードなどはとても使いやすいカードとして名があがることが多いカードです。この3枚のメリットを詳しく比較した記事もありますのでご興味のある方は目を通してみてください。

 リクルートカード

楽天ペイ、実際に決済できる加盟実店舗はどれくらいある?

ここまで楽天ペイを知って、興味を持たれた方も多いでしょう。そうなると「実際に決済できる加盟実店舗数」が気になるかと思います。結論から申しますと、それほど多くはありません。やはり、サービス開始からまだ時間が経っていないことが要因です。

ただし、楽天ペイマークがあるお店では「楽天ペイでの支払いが絶対いい」と言えるでしょう。 楽天ペイは無料で利用できますし、楽天ペイ経由というだけで「0.5%のポイント上乗せ」が実現できるからです。ただ普通にカードで支払うよりも、ぜひ楽天ペイから支払ってみましょう。チェーン店よりも、個人店・ローカル店の加盟実店舗が豊富な印象ですから、近所にあるお店でも使用できる可能性があります。気になる方は公式サイトの「使えるお店」からチェックしてみましょう。一応、札幌から沖縄までの各主要都市(仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡)にはそれなりの数の加盟店が存在しますので、機会があればぜひ利用してください。

店員にクレカを渡さずにクレカ決済できるので、楽天ペイの安心度が高い

新しいサービスでは安全性やセキュリティも気になるところです。その点、楽天ペイは大変良くできたサービスと言えます。

楽天ペイは「店員さんにはQRコードを見せてもらい、カード決済はアプリ内で完了」します。クレジットカードを店員さんに渡さないので、スキミングなどの危険もなく、他人に情報が一切知られないのです。悪い人がカード情報をメモしたり、写真撮影することもできません。つまり、決済の手段としてはかなり安全性が高いと考えられます。上限は10万円まで楽天ペイは使えますので、日常的なお買い物や食事であれば、実際のクレジットカードとほとんど変わらず使用できるでしょう。

Apple Payと楽天ペイの違い

まず、Apple PayはiPhoneユーザーしか使えません。実はiPhone6から搭載はスタートしていますが、「Felicaチップの搭載」がiPhone7以降なので、おサイフケータイのような使い方(スマホをかざして支払う方法)は不可能です。
一方、楽天ペイはiPhone、Androidで利用でき、古い機種でも使えます。(*iOS 8.0以上、Android 4.3以上を推奨しているようです)iPhone7以前の機種のiPhoneユーザーで、なおかつ楽天ユーザー(楽天ポイントを貯めている方など)であれば、とりあえずアプリをダウンロードしておくだけでも損はしません。

しかし、加盟店舗がまだ少なく、数では圧倒的にApple Payに負けています。とはいえ楽天ペイはまだ開始したばかりであり、これから徐々に加盟店舗を増やしていき、ゆくゆくはコンビニなどでも利用できる環境が整えられるかと思われます。

まとめ

21世紀に入り「お金の支払い方」が大きく変化しています。クレジットカードはセキュリティ面での不安がありますが、その利便性を残した電子決済が可能となっているのです。

Apple Pay登場のインパクトは大きいものでしたが、「Felicaチップの搭載」がハードルとなっています。古い機種のiPhoneはその利便性を享受できません。

そんな状況を軽々飛び越えて登場したのが「楽天ペイ」です。対応店舗数は不十分ですが、今夏の「電子マネー対応」を皮切りに、大きく増えていくことが予想されます。アプリダウンロード・カード登録・利用まで全てが無料なので、ぜひ1度その利便性を体験してみてください。


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