8年前、新社会人になり、独り暮らしをする際にはじめてクレジットカードを作ることにしました。ポイントが貯まりやすく、またポイントがそのまま買い物に使えるという点に惹かれ、楽天カードを選びました。
100円の買い物が1ポイントになり、1ポイントが楽天市場でのお買い物1円分に還元になるというのは魅力的です。また、入会時に高額のポイントがもらえたり、楽天市場で一定期間もしくは一定のお店で買い物するとポイントが倍になるなど貯まるチャンスも多いカードといえます。
しかしながら、デメリットもあります。
以前、置き引きにあいカードの利用を停止しようとした際、1時間ほどサービスセンターに電話がつながりませんでした。かなり冷や冷やしました。それと同時に、そういったところで人件費を削減しているからこそ、ポイントが還元されやすいのだと納得しました。それ以来、楽天カードはネットショッピングでの使用が主で、外出時は一切持ち歩いていません。ですので、毎月の利用額は5,000円程度だと思います。
さらにこのカードの難点は、お店で出すとき「楽●天」のロゴが若干恥ずかしいところだと思います。カードを作ったばかりで、外出時も持ち歩いていた頃は、「FCバルセロナカード」というカードを使用していました。中身は楽天カードなのですが、カードフェイスがサッカーのクラブチームであるバルセロナのユニフォームをイメージしたデザインになっており、毎月請求書と共にバルセロナの選手のカレンダーが送られてきて、サッカーファンとしては嬉しかった記憶があります。今はもう取り扱いはないようです。
「楽天カード」は会員数3,000万人超えの人気の年会費無料カード
楽天市場で一度でも買い物するなら必携のカード。
還元率はいつでもどこでも常時1%、楽天市場でポイント最大16.5倍も狙える楽天市場のスーパーポイントアッププログラムも実施中! 入会後にエントリーして利用するだけで、ポイントがもらえるキャンペーンも見逃せません。
カード会員数は3,000万人を突破。その人気は衰え知らずです。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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