※2018年2月20日「Android Pay」は「Google Wallet」と統合、「Google Pay」に生まれ変わりました。
2018年2月20日、Googleが提供するスマートフォン用の決済サービス「Android Pay」と「Google Wallet」がひとつになり「Google Pay」に生まれ変わりました。

今回は「おサイフケータイ対応のアンドロイド端末」と「クレジットカード」のふたつさえあれば、すぐに使える「Google Pay」の魅力に迫ります。

Google Payとは?

Apple Payのアンドロイド版とも言える「Google Pay」。使い方は「アプリをアンドロイドにインストール」「登録したクレジットカードをひもづけて、nanacoまたは楽天Edyで使う」の2ステップで、大変シンプルです。

またdポイントカードやTカード、その他さまざまなポイントカードを登録&管理できます。

Google Payはどんな場所で使える?

Google Payのマークか、楽天Edy、nanacoマークがあるお店で使えます。

現時点でも、スーパー、ドラックストア、飲食店、ファーストフード店、本・CD/DVD店、家電量販店、喫茶店、ホテル、交通関係、アパレル、カラオケ店、宅配便などのさまざまなお店で利用可能です。マクドナルド、ガスト、マツモトキヨシ、ドンキホーテ、ヨドバシカメラ、ブックオフなどの有名チェーン店でも利用できます。

大手のコンビニエンスストア「ファミリーマート、サークルK、ローソン、ミニストップ、サンクス、スリーエフ、ポプラ、ローソンストア100」などでも使えます。ちなみに楽天Edyは「全国52万か所以上」の加盟店で利用可能です。Android Payは楽天Edyが使える店しか使えませんでしたが、Google Payはnanacoが使える店でも使えますから、Google Payが使える店は52万か所をはるかに上回ります。ぜひ近所のコンビニエンスストアで使ってみてください。

Google Payはオートチャージを使わない楽天Edyユーザーにオススメ!

Google Payは、オートチャージを使いたくない楽天Edyユーザーにオススメです。

楽天Edyは、“オートチャージ以外のチャージ”に手間がかかります。カードタイプや楽天カード付帯楽天Edyにチャージする場合、PCやスマホでチャージ設定をした後にファミリーマートの端末でEdyを受け取る。または自分で用意したFeliCaをPCに繋いで支払う必要があります。

楽天Edyアプリにチャージするのはカードタイプの楽天Edyよりはラクですが、そのつど楽天iDとパスワードの入力が必要です。

Google Payの楽天Edyは、一度設定すれば

1.Google Playの楽天Edyを開く
2.チャージボタンを押す
3.クレジットカードが表示されたら続行ボタンを押す

の3ステップで、1,000円単位でチャージしたい金額がチャージできます。

Google Pay 楽天Edyとnanacoの設定方法

Google Payに楽天Edyかnanacoを設定してみましょう。

楽天Edyを設定する

1.Google Playから、無料アプリ「Google Pay」をインストールして開く
2.Google Payアプリの開始ボタンを押す
3.「お店でスマートフォンを使って支払う」の下「設定する」ボタンを押す
4.「楽天Edy」を押す スマホに楽天Edyを設定していない場合は、ここで設定作業が入る
5.「プライバシーと利用規約」を読んで「同意する」ボタンを押す
6.「Google Payで楽天Edyが使えるようになりました」の下「OK」ボタンを押す
7.「チャージ」ボタンを押す
8.チャージする金額を選び「続行」を押す
9.登録済のカードを選ぶか、「カードを追加」を押してカードを登録
10.「続行」を押せばチャージ完了

nanacoを設定する

1.Google Playから、無料アプリ「Google Pay」をインストールして開く
2.Google Payアプリの開始ボタンを押す
3.「お店でスマートフォンを使って支払う」の下「設定する」ボタンを押す
4.「nanaco」を押す 
5.「プライバシーと利用規約」を読んで「同意する」ボタンを押す。必要事項を記入
6.「Google Payでnanacoが使えるようになりました」の下「OK」ボタンを押す
7. nanacoアプリをインストールする
8.nanacoアプリにチャージ

※楽天Edyへのチャージは、楽天EdyアプリとGoogle Playアプリの両方ででできますが、nanacoへのチャージはnanacoアプリでしかできません。

Google Payを使ってみる

レジで利用する電子マネーを店員に伝え、スマートフォンを専用端末にかざします。決済音が鳴れば支払い完了

おサイフケータイを使ったことがある方ならば、とまどうことなく使えるでしょう。ただし「おサイフケータイ未対応の機種」はGoogle Payを利用できません。

Google Payに登録できるクレジットカードは?

Google Payに登録できるクレジットカードは、「楽天Edyにチャージできるカード」または「nanacoにチャージできるカード」です。

Google Payから楽天Edyにチャージする場合、グーグルアカウントに登録したカードから楽天Edyにチャージします。

チャージ可能なカードの国際ブランドは「Master card」「JCB」「Visa」「アメリカン・エキスプレス」の4種。対応するクレジットカード発行会社は、楽天カード(楽天銀行カード含む)、三井住友カード、ライフカード、エポスカード、UCカード、UCSカード、オリコカード、三菱UFJニコス、セディナカード、ポケットカード、セゾンカード、ジャックスと多彩です。(*)

なお楽天Edyにチャージでき、なおかつグーグルアカウントに登録可能であれば「デビットカード」も利用できます。

(*対応する国際ブランド・クレジットカード発行会社でも一部取り扱い不可のカードがあります)

Google Payの利用でポイントがダブルで貯まる!

「楽天Edyの利用」で200円につき1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。また、対応するクレジットカードであれば、その上「チャージポイント」も貯まります。ちなみにチャージポイントが貯まるカードの中でもとくに強いのは「リクルートカード」です。チャージで「1.2%」も貯まりますので、利用分(0.5%)とあわせて「合計1.7%」の高還元です。ただし、リクルートカードで楽天Edyをチャージしてポイントが付くのは、VisaとMastercardだけ。JCBはチャージポイントが付きませんのでご注意ください。

※リクルートカードは、2018年4月16日(月)よりnanaco等の電子マネーチャージ利用分は、すべての電子マネー利用金額合算で月間30,000円までがポイント加算の対象になりました。合算で30,001円以上の利用分はポイント加算の対象外です。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。 なおリクルートカードJCBとリクルートカードVisa/Mastercardの2ブランドを持てば、それぞれ月間30,000円+30,000円=60,000円までポイント獲得が可能です

※リクルートカード対象となる電子マネーチャージ【JCBブランド】nanaco(ナナコ)、モバイルSuica【Mastercard(R) / Visaブランド】nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA です。リクルートカードの月間集計期間は毎月16日~翌月15日。2018年4月15日(日)以前の電子マネーチャージ利用分も、2018年4月16日(月)以降に売上データがカード会社へ到着した場合、上記制限の対象です。

リクルートカードの魅力は?

年会費永年無料にも関わらず、1.2%もの高還元率を実現するカードです。HOT PEPPER beauty、ポンパレモール、じゃらんなどの「リクルートのポイント参画サービス」でポイントが利用できるほか、最大4.2%のポイント還元に。

国際ブランドは、Mastercard、Visa、JCB。海外・最高2,000万円、国内・最高1,000万円の旅行損害保険ほか、国内外のショッピング保険が年間200万円付帯します。

リクルートカードの高還元チャージについてはこちらで詳しく解説しています。

リクルートカードは電子マネーチャージに強い!nanacoチャージでも Edyチャージでも1.2%還元!
リクルートカードは年会費無料で常に1.2%還元という高還元率カードです。それだけでも充分魅力的ですが、さらにその魅力を倍増させる素晴らしい特長があります。それは、nanacoチャージとEdyチャージにおけるチャージ利用分にもポイントを満額付与している、という点です。...

nanacoチャージでもポイントが貯まる、電子マネーを日常的に利用している人に人気のカードです。

 リクルートカード

Google Payではスマホにカード情報を保存しないので安全度は高い

Google Payは、世界的な企業Googleが提供しているとは言え、まだまだ新しいサービス。そこで気になるのはやはり「セキュリティ=安全性」です。実は、Google Payでは「カード情報をスマホに保存しない」ので安全度はとても高いと考えられます。

Google Payのクレジットカード情報は端末ではなく「グーグルのデータセンター」に保存されます。そのためアンドロイドスマートフォンがウイルス感染したり、端末自体を落としてもカード情報が抜き出されないというわけです。スマホの位置情報をONにしておくなど、スマホ側での設定を事前におこなっておけば「遠隔ロック」なども可能なので、安全性はより高いと言えるでしょう。

通常なら300円かかる楽天Edyカードを無料で持てる

これから楽天Edyカードを持とうとしているアンドロイドユーザーは、ぜひGoogle Payで楽天Edyを使ってみてください。Google Payを利用すると「スマホ内に楽天Edyカードが作られる」ので、カードの発行費用は無料です。

Google PayとApple payの違いとそれぞれの利点とは

利用できるカード/電子マネーは?

Apple Payは登録できるカードが多く、iD、クイックペイ、Suicaが利用できます。
一方、 Google Payは登録できる電子マネーが少なく、現状では楽天Edyとnanacoが利用可能です。公式サイトに「他の電子マネーにも順次対応予定です」と書かれているので、これからに期待しましょう。

セキュリティは?

Google Payは、クレジットカード情報を「グーグルのデータセンター」に保存することはすでに紹介しました。Google Payに限らず、すべてのAndroid アプリはインストール後も内蔵のソフトウェアによる端末スキャンが定期的に実施されます。一方、Apple Payは、クレジットカード情報を「端末内」に保存しています。

まとめ

スマホを読み取り機にかざすだけで支払いができるGoogle Pay。セキュリティにも強く、ポイントカードとしても便利です。利用可能店舗や、利用可能な電子マネーも今後増えてくることも期待できますので、「Edyまたはnanaco決済がメインのアンドロイドユーザー」ならば利用する価値があります。

2014年5月2日 作成
2018年4月18日更新

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特徴・機能別クレジットカード

  • 高還元率!お得なカードはこれだ!

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