Vポイント（旧名称：Tポイント）解説！クレジットカード500枚からおすすめ！

本記事は広告を含んでおりますが、掲載されている解説、レビュー、分析、推奨事項は弊サイト独自のものです。広告の有無により評価が変わることはありません。 | 広告掲載カード一覧 | 利用規約

【Vポイント】基本データ

Vポイント加盟店で買物時にカードを提示すると100円につき1ポイント。貯めたポイントは１ポイント＝１円として使える。

T会員数は7,008万人(2022年6月末時点でのアクティブ・ユニークな年間利用会員数)と日本総人口の50％を突破している。

Tカードは40箇所を超える発行拠点で作れる。

基本ポイント	100円＝1P 付与
基本還元率	1%
有効期限	Tカードの有効期限が切れた場合。有効期限内でも1年間ポイントの変動が無い場合(貯める、使う、交換する)は失効。

Vポイントどこで貯める？

効率よくVポイントを貯められるクレジットカード特集

貯めたVポイントどこで使える？

もっとも身近なポイントともいえるVポイントですが、貯めたポイントをどこで、どんなふうに利用出来るか、あなたはきちんと把握していますか？

VポイントはTSUTAYAやファミマ、牛角、ドトール、エネオス、ドトール、ブックオフなど、書き出し切れないほど大量に提携店があります。レジの横などにVポイントマークが付いていれば、間違いなくその店ではVポイントを扱っているでしょう。そういう時は、忘れずにカードを出すこと。

しかし逆に、貯めたVポイントを利用できる場所はどれだけあるのでしょうか？提携しているからといって、その店でVポイントが利用できるとは限りません。購入時にカードを掲示してポイントを貯めることは出来ても、そのポイントを利用して商品を購入することができない場合もあります。利用場所はこれから順次拡大されていくと思われます。コンビニではスリーエフとファミリマートが含まれています。ファミリーマートなどは、ポイントを利用して購入したものにもポイントが付く、という非常に消費者にとって嬉しいシステムになっています。またTSUTAYA onlineとすかいらーくグループを覗いたすべての店舗で１ポイント＝１円から利用することができるので、使い勝手は良いと言えますね。

以下に、Vポイントを利用できる代表的な店舗を列挙します。

TSUTAYA店頭

レンタル利用時や商品購入時に1ポイント（1円）単位で利用可能。
また、ポイントに応じたノベルティと交換可能。
買い物時に100ポイント単位で使用できる。

キタムラグループ

買い物時に1円単位で使用可能。

ファミリーマート

買い物時に1円単位で使用可能。ポイント使用分にもポイント付与。

スリーエフ

買い物時に1円単位で使用可能。

ブックオフ

買い物時に1円単位で使用可能。

すかいらーくグループ

精算時に100ポイント以上保有していれば100円以上1円単位で使用可能。

牛角

買い物時に1円単位で使用可能。

富士シティオ

買い物時に1円単位で使用可能。

HusHusH

買い物時に1円単位で使用可能。

SHOO･LA･RUE

買い物時に1円単位で使用可能。

オートバックス、スーパーオートバックス、オートハローズ

買い物時に1円単位で使用可能。

エクセルシオールカフェ、ドトールコーヒーショップ

Tカードシールの貼っている店舗のみ可能。
商品購入時に1円単位で使用可能。

WAON POINTとTポイントの相互交換サービス始まる

WAON POINTとTポイントの交換サービスは、最小1ポイントから1:1のレートで相互にポイントを交換することが可能になりました。（2023年4月から）

WAON POINTからTポイントの交換はiAEONアプリから行えます。

TポイントからWAON POINTへの交換は、Tサイト［Tポイント/Tカード］から行えます。

1か月の交換上限はそれぞれ30,000ポイントで、交換したポイントは各提携店にて通常のポイントと同様に利用できます。

2024年4月22日にTポイントはVポイントになりました。