ライフカードビジネスデポジット はどんなカード？メリットとデメリットは？お得な入会キャンペーンは？

ライフカードビジネスデポジットは、開業直後でも希望の限度額で発行することができるカードです(審査あり)。

デポジット金額と同額のカード限度額となるため、限度額の設定は通常のクレジットカードとは異なるシステムですが、使い方は同じです。プリペイドカードのように事前チャージなどは不要です。

全国の主要空港ラウンジが無料で利用できたり、国内・海外の旅行傷害保険など、一般的なゴールドカードと同等のサービスが付帯しています。

開業直後・赤字決算でも申し込み可能

カードの申し込み時にデポジットを預けるシステムなので、1期目や赤字決算でもカードの申し込みが可能です。

デポジットについて

ライフカードビジネスデポジットは、事前にデポジット(保証金)を預け、デポジット(保証金)の範囲内で利用限度額が設定されるクレジットカードです。

そのため、原則保証人や決算書は不要です。

カード申込後に指定の口座へ振込をし、確認が取れたらカードが発行されます(審査あり)。

利用代金は、登録した金融機関口座からの自動振替となります。

クレジットカードを退会する際には、デポジットは未入金のご利用明細等が存在しないことを条件に返還されます。(返還のタイミングは退会日より2ヵ月後が目安となります)

カードの限度額はデポジットと同額

デポジット金額＝限度額となります。

30万円から10万円単位で設定できます。

年会費は極度額によって変わる

年会費は1万円(税別)～8万円(税別)まであり、極度額(10万円単位)によって変わります。

年会費1万円(税別)
極度額30万～100万円

年会費2万円(税別)
極度額110万～200万円

年会費4万円(税別)
極度額210万～500万円

年会費6万円(税別)
極度額510万～1000万円

年会費8万円(税別)
極度額1010万～

極度額は設定できますが、一般的なクレジットカードよりも割高な年会費設定になっています。

従業員カードの発行

従業員カードは49枚まで発行できます。

ETCカードの発行

ETCカードは無料で1枚発行できます。

弁護士無料相談

ライフカード提携弁護士事務所の弁護士無料相談が受けられます。

電話、または面談による法律相談が初回1時間無料になります。

空港ラウンジサービス

全国の主要空港ラウンジが無料で利用できるサービスが付帯しています。

国内・海外旅行傷害保険付帯

海外旅行傷害保険は最大2,000万円まで(自動付帯)、国内旅行傷害保険は最大1,000万円まで(利用付帯)

シートベルト傷害保険

日本国内で自動車搭乗中にシートベルトを着用していた場合の事故を補償するシートベルト傷害保険は、最大200万円です。

ポイントサービス(LIFEサンクスプレゼント)

カードの利用1,000円(税込)につき、1ポイントがたまります。

たまったポイントは、ギフトカードなどのさまざまな特典と交換できます。

カードに登録している引き落とし口座へキャッシュバックも可能です。

審査について

一般的なクレジットカードとは異なり、デポジット(保証金)＝限度額となっています。

カードを作るには、審査があり手元に保証金(現金)が必要となりますが、起業したばかりなど決算書の提出が困難な方、現金はあるけどビジネスカードを持てない方、希望する限度額でビジネスカードを使いたい方に、特におすすめのカードとなっています。

見た目(券面)は通常のライフカードと同じなので、お店で出しても区別がつきません。

通常のゴールドカードと同等のサービスが付帯し、ETCカードを無料で1枚発行することも可能です。