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アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

カードフェイス

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは、100円あたり3ポイント(3マイル)がもらえる超高還元が魅力。貯まったポイントを世界15航空会社のマイルと交換できます。出張や旅行で飛行機に乗る機会が多い方にぴったりのクレジットカードです。

提携航空会社からの航空券購入で、100円あたり3ポイント(3マイル)がもらえる超高還元率。「ANAカード」「JALカード」など、特定の航空会社だけのマイルが貯まる従来の航空系カードとは違い、選んだ航空会社のマイルでオトクに世界中を巡れます。

2021年9月30日をもって申込受付を終了しました。

航空券の購入で「100円あたり3マイル獲得」

ANAカード、JALカードよりもオトク

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは、国内外の27航空会社と提携しています。このうちの1社から航空券を買うと、「100円で3ポイント(3マイル相当)」が貯まります。

「100円で3マイル」のマイル還元は、今のカード業界で最高水準。「マイルを貯めてタダで旅行に行きたい!」方にはぴったりのクレジットカードです。


普段のお買い物でも100円で1マイル

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、通常は100円の買い物で1ポイントが貯まります。もらえるポイントは、アメックスの「メンバーシップ・リワードポイント」。メンバーシップ・リワードポイントは、1ポイントを1マイルと交換できます。マイルの価値を1マイルあたり2円として計算した場合は、2%の還元率です。

航空系カードは「200円あたり1マイル」「100円あたり1マイル」貯まるのが一般的。アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、他の航空系カードと同等かそれ以上の還元率です。


<通常の買い物時、獲得マイル数>

カード名 提携する航空会社 通常の買い物でのマイル還元
JALカード(普通カード) JAL 200円で1マイル(ショッピングマイル・プレミアムに入会した場合は、100円で1マイル)
JAL・CLUB-Aカード
JAL CLUB-A ゴールドカード 100円で1マイル
ANAカード(一般カード) ANA 1,000円で5マイル(年間6,600円(税込)の手数料を支払えば1,000円で10マイル)
ANAワイドカード
ANAワイドゴールドカード 1,000円で10マイル
アメックス・スカイ・トラベラー・カード 世界15会社 100円で1マイル
 

ここがすごい!航空券購入時に「100円で3マイル」

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、航空券購入時に、ポイントが通常の3倍、100円あたり3ポイント貯まります。

アメックスの3ポイントをマイルに交換すると3マイル。1マイルの価値を2円として計算すれば還元率は6%。おどろくほどにオトクです。

ポイント3倍の対象は27社

提携27社の中からからアメックス・スカイ・トラベラーカードで航空券を買うとポイントが3倍貯まります。ただしポイントが3倍貯まるのは、指定旅行代理店日本旅行またはアップルワールドからの購入か、航空会社からの直接購入に限ります。指定以外の旅行代理店やネットの格安航空券ショップから購入した場合はポイント3倍の対象外です。また日本円でなく外貨で購入したときもポイント3倍にはなりません。

いくつかの条件はありますが、「100円で3マイル」は、特筆すべき高還元率!既存の航空会社の提携カードに飽き足らなかった方には注目のクレジットカードです。

<アメックス・スカイ・トラベラーの提携航空会社の特典>

拠点エリア 航空会社名 国・地域 航空券の直接購入でポイント3倍獲得 ボーナスポイントの獲得 マイルへの移行 マイルプログラム名
日本 ANA 日本 有料(年間5,500円(税込)) ANAマイレージクラブ
アジア チャイナエアライン 台湾 無料 ダイナスティ・フライヤー
キャセイパシフィック航空 香港 無料 ザ・マルコポーロクラブ、アジアマイル
タイ国際航空 タイ 無料 ロイヤル・オーキッド・プラス
シンガポール航空 シンガポール 無料 クリスフライヤー、PPSクラブ
北米 デルタ航空 アメリカ 無料 スカイマイル
欧州 ヴァージン アトランティック航空 イギリス × × 無料 フライングクラブ
ブリティッシュ・エアウェイズ 無料 エグゼクティブ・クラブ
スカンジナビア航空 スウェーデン、デンマーク、ノルウェー 無料 ユーロボーナス
アリタリアーイタリア航空 イタリア 無料 ミッレミリア
フィンランド航空 フィンランド 無料 フィンエアー・プラス
エールフランス フランス 無料 フライング・ブルー
中東 エティハド航空 アブダビ 無料 エティハド・ゲスト
エミレーツ航空 アラブ首長国連邦 無料 エミレーツ・スカイワーズ
カタール航空 カタール国 × 〇(ご入会ボーナスのみ) 無料 プリヴィレッジクラブ
 

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

各地域を代表する航空会社15社と提携

世界のほぼ全域をカバー!アジア、欧米などの旅行ルートを網羅

通常、航空会社の提携クレジットカードは、1枚のカードにつき1社のマイルしか貯めることができません。しかしアメックス・スカイ・トラベラー・カードなら、世界の各地域を代表する15の航空会社から、貯めるマイルを選べます。

エリアもアライアンスも多種多様

<アメックス・スカイ・トラベラーのポイントをマイルと交換できる航空会社>

  
拠点エリア 航空会社名 国・地域 参加している航空アライアンス JALかANAとのマイル提携 マイルプログラム名
日本 ANA 日本 スターアライアンス - ANAマイレージクラブ
アジア チャイナエアライン 台湾スカイチーム なし ダイナスティ・フライヤー
キャセイパシフィック航空 香港 ワンワールド JAL ザ・マルコポーロクラブ、アジアマイル
タイ国際航空 タイ スターアライアンス ANA ロイヤルオーキッドプラス
シンガポール航空 シンガポール クリスフライヤー、PPSクラブ
北米 デルタ航空 アメリカ スカイチーム なし スカイマイル
欧州 ヴァージン アトランティック航空 イギリス 未加盟 ANA フライングクラブ
ブリティッシュ・エアウェイズ ワンワールド JAL エグゼクティブ・クラブ
スカンジナビア航空 スウェーデン、デンマーク、ノルウェー スターアライアンス ANA ユーロボーナス
アリタリアーイタリア航空 イタリア スカイチーム なし ミッレミリア
フィンランド航空 フィンランド ワンワールド JAL フィンエアー・プラス
エールフランス フランス スカイチーム JAL フライング・ブルー
中東 エティハド航空 アブダビ 未加盟 ANA エティハド・ゲスト
エミレーツ航空 アラブ首長国連邦 未加盟 JAL エミレーツ・スカイワーズ
カタール航空 カタール国 ワンワールド JAL プリヴィレッジクラブ
 

ポイントをマイルと交換できる15社は、それぞれが国や地域を代表する大手の航空会社。世界のほぼ全域をカバーしているので、世界のどの地域へ行くときもオトクです。

ANAに加えて、アジアではチャイナエアライン(台湾)、タイ国際航空(タイ)、キャセイパシフィック航空(香港)、シンガポール航空(シンガポール)など。さらに欧州勢ブリティッシュ・エアウェイズ(英)、アリタリア(伊)、エールフランスなどの各航空会社が参加しています。米国からは、外資系航空会社のなかで日本発着便がもっとも多いデルタ航空が参加しています。さらにエミレーツ航空が加わりました。

最強の「マイラー向けカード」

提携15社は、参加する「航空アライアンス」も分散しています。ANAが加盟する「スターアライアンス」、JALが加盟する「ワンワールド」、デルタなどの「スカイチーム」の3大アライアンスの加盟航空会社をもれなくカバーし、さらにアライアンス非加盟の航空会社も参加しています。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

「入会」「初搭乗」「継続」の3段階でポイント大量に獲得

ANAカードよりも充実したボーナス制度

アメックス・スカイ・トラベラー・カードのもう一つの魅力は、入会時などに「ボーナスポイント」をたっぷりもらえることです。カード入会時だけでなく、入会から1年以内に、はじめてフライトに搭乗しても大量の特別ポイントが獲得できます。航空会社の提携カードをはるかに超えるボーナスポイント数です。


ボーナスがもらえるのは、3つのタイミング

アメックス・スカイ・トラベラー・カードでボーナスポイントがもらえるタイミングは3回、「カード新規入会時」「入会後にはじめて搭乗した時」「契約の継続時(年1回)」です。3回のボーナスをあわせると、9,000ポイント(9,000マイル)が貯まります。

入会だけで3,000マイル

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、入会だけで3,000ポイントが貯まります。3,000ポイントをマイルに交換すれば3,000マイルに。

入会だけで、これだけの大量のボーナスが一度にもらえるのは大きな魅力。航空会社の提携カードと比べても有利さは際立っています。たとえばANAの提携カードの場合、入会時にもらえるボーナスマイルは、一般カードならば1,000マイルだけです。「ワイドカード」などの上級カードでも2,000マイル。年会費15,400円(税込)の「ANAワイドゴールドカード」でも2,000マイルです。JALの提携カードの場合、入会しただけではボーナスマイルがもらえません。

カード 券種 マイル数
アメックス アメックス・スカイ・トラベラー・カード 3,000
ANAカード ANAカード(一般) 1,000
ANAワイドカード 2,000
ANAワイドゴールド 2,000
JALカード JALカード(一般) なし
JALカード Suicaカード
JALカード TOKYU POINT ClubQ
JAL CLUB-Aカード
 

※アメックスの場合、もらえるのはマイルではなくポイントです。

  

初搭乗で5,000マイル

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、入会後に指定した航空会社のフライトへの、はじめての搭乗にも、ボーナスポイントがもらえます。もらえるボーナスは5,000ポイント(5,000マイル相当)です。

ANAカードの場合、初搭乗のときはボーナスマイルがもらえません。いっぽうでJALは初搭乗でボーナスマイルがもらえますが、マイル数は一般カード(普通カード)で1,000マイルだけ。「CLUB-Aカード」などの上級カードで5,000マイルです。

カード 券種 マイル数
アメックス アメックス・スカイ・トラベラー・カード 5,000
ANAカード ANAカード(一般) なし
ANAワイドカード なし
ANAワイドゴールド なし
JALカード JALカード(一般) 1,000
JALカード Suicaカード
JALカード TOKYU POINT ClubQ
JAL CLUB-Aカード 5,000
 

※アメックスの場合、もらえるのはマイルではなくポイントです。

継続でも1,000マイル

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、年会費を払って契約の継続をするたびに1,000ポイント(1,000マイル相当)のにボーナスポイントが貯まります。

他の航空系カードの場合、ANAカードは継続時にボーナスマイルが獲得できますが、JALカードは継続するだけではマイルがもらえません。

「入会」「初搭乗」「継続」の3回のボーナスをあわせると、9,000ポイント(9,000マイル)に。この数字をANAやJALのカードのボーナスと比べると、アメックス・スカイ・トラベラー・カードが有利なのは一目瞭然です。

<入会、初搭乗、継続時の3回でもらえる合計のボーナスマイル>

カード 券種 マイル数
アメックス アメックス・スカイ・トラベラー・カード 9,000
ANAカード ANAカード(一般) 2,000
ANAワイドカード 4,000
ANAワイドゴールド 4,000
JALカード JALカード(一般) 2,000
JALカード Suicaカード
JALカード TOKYU POINT ClubQ
JAL CLUB-Aカード 7,000
 

※アメックスの場合、マイルではなくポイントがもらえます。
※ボーナスマイル数は今後変更の可能性があります。

 

「ポイント3倍付与」+「マイル移行」どちらも可能なのは13社

アメックス・スカイ・トラベラー・カードの最大の目玉である「航空券購入時にポイント3倍」と「ファーストトラベル・ボーナスポイント」の特典は、提携27社が対象。マイルに移行できる提携航空会社は15社あり、そのうちポイント3倍対象となるのは13社です。

※以下、1個目の記事の表を再掲

拠点エリア 航空会社名 国・地域 航空券の直接購入でポイント3倍獲得 ボーナスポイントの獲得 マイルへの移行 マイルプログラム名
日本 ANA 日本 有料(年間5,500円(税込)) ANAマイレージクラブ
アジア チャイナエアライン 台湾 無料 ダイナスティ・フライヤー
キャセイパシフィック航空 香港 無料 ザ・マルコポーロクラブ、アジアマイル
タイ国際航空 タイ 無料 ロイヤル・オーキッド・プラス
シンガポール航空 シンガポール 無料 クリスフライヤー、PPSクラブ
北米 デルタ航空 アメリカ 無料 スカイマイル
欧州 ヴァージン アトランティック航空 イギリス × × 無料 フライングクラブ
ブリティッシュ・エアウェイズ 無料 エグゼクティブ・クラブ
スカンジナビア航空 スウェーデン、デンマーク、ノルウェー 無料 ユーロボーナス
アリタリアーイタリア航空 イタリア 無料 ミッレミリア
フィンランド航空 フィンランド 無料 フィンエアー・プラス
エールフランス フランス 無料 フライング・ブルー
中東 エティハド航空 アブダビ 無料 エティハド・ゲスト
エミレーツ航空 アラブ首長国連邦 無料 エミレーツ・スカイワーズ
カタール航空 カタール国 × 〇(ご入会ボーナスのみ) 無料 プリヴィレッジクラブ
 

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

旅行好きにぴったりのポイント制度

マイラーの「こんなポイントが欲しい」に答える制度

アメックス・スカイ・トラベラー・カードをオススメできる理由の一つは、優れたポイント・プログラムにあります。「有効期限がない」「マイル移行手数料がかからない」など、マイラーのツボに響くポイント制度です。

アメックス・スカイ・トラベラー・カードのポイント有効期限は無期限!

「メンバーシップ・リワードポイント」は、有効期限がありません。つまり無期限で使えるポイントなのです。。カードを解約しない限り、期限は切れません。

通常、ポイントや航空マイルには、有効期限があります。大半のポイントやマイルは、2-3年くらいが有効期限です。このためせっかくポイントやマイルを貯めても、使うチャンスが来る前に期限切れになってしまうことが多いです。その点でアメックスのポイントはムダになることがありません。じっくり貯めて、使いたいときにマイルに交換できます。

<主なポイントやマイルの有効期限>

会社 ポイント名 有効期限
ポイント アメックス メンバーシップ・リワード 無期限
セゾン 永久不滅ポイント 無期限
JCB Oki Dokiポイント 2年
三井住友 ワールドプレゼント 2年
三菱UFJニコス グローバルポイント 2年
楽天 楽天スーパーポイント 1年
マイル JAL JALマイル 3年
ANA ANAマイル 3年
 

マイル移行手数料がかからない!

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、ポイントをマイルに交換する時に手数料がかかりません。

通常、クレジットカードのポイントをマイルに変えるには、マイル移行手数料がかかることが多いです。アメックス・スカイ・トラベラー・カード以外の、アメックスのプロパーカードでも、「1,000ポイントあたり1,000マイル」の好条件でマイルに交換するには、「メンバーシップ・リワード・プラス」(年参加費3,300円(税込))に入る必要があります。しかしスカイ・トラベラー・カードなら、メンバーシップ ・リワード・プラスに入らなくても、「1,000ポイントあたり1,000マイル」でマイルへの交換ができます。

ただし、ポイントをANAのマイルに移行する際は、移行手数料が必要です。ANAの場合で年5,500円(税込)かかります。

100円単位でポイントが貯まるので取りこぼしなし!

アメックス・メンバーシップ・リワードポイントは、カード利用額100円単位でポイントが貯まります。クレジットカードの中には、1,000円未満の買い物のポイントは切り捨てというところが少なくありません。

たとえばセゾンカードの場合、毎月の利用合計金額1,000円ごとに1ポイント貯まります。たとえば合計10,999円なら、999円分のポイントは付きません。

その点、アメックスはコンビニエンスストアなどの少額の買い物でも確実にポイントが貯まります。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

日本でクレジットカードを出していない航空会社とも提携

キャセイなど日本での提携カードがないマイルを効率よく貯めなら、これしかない!

アメックス・スカイ・トラベラー・カードなら、ポイントを日本であまり知られていない有力航空会社のマイルと交換できます。世界には優れたサービスを誇る航空会社がたくさんあります。海外旅行を楽しむなら、日本のANAばかりでなく、各地域の有力エアラインをうまく活用したいですね。提携する15社のうち、8社は日本で提携カードを発行しておらず、事実上アメックス・スカイ・トラベラー・カードが唯一の提携カードです。


独自の提携カードがない航空会社もカバー

航空会社名 国・地域 マイルが貯まる提携カード
Visa、Mastercard、JCB アメリカン・エキスプレス
JAL 日本 JALカードなど JALアメックス
ANA ANA VISAカードなど ANAアメックス
デルタ航空 デルタ スカイマイル シティ ゴールドVISAカード デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
タイ国際航空 タイ ロイヤルオーキッドプラスJCBカード アメックス・スカイ・トラベラー・カード
シンガポール航空 シンガポール クリスフライヤーJCBカード、クリスフライヤーVISAカード
アリタリアーイタリア航空 イタリア アリタリアVISAカード
エールフランス フランス フライング・ブルーJCBカード、フライング・ブルーVISAカード
チャイナエアライン 台湾 CAL JCBカード
キャセイパシフィック航空 香港 キャセイパシフィック MUFGカード
カタール航空 カタール なし
ヴァージン アトランティック航空(ボーナスポイントなし) イギリス
プリティッシュ・エアウェイズ
スカンジナビア航空 北欧
フィンランド航空 フィンランド
エティハド航空 アブダビ
 

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、日本国内で航空マイレージ提携カードを発行していない航空会社のマイルが貯まるのが大きな魅力です。

15社のうち、日本で独自の提携クレジットカードを発行しているのは、ANA、デルタ、タイ国際航空、シンガポール航空、アリタリア-イタリア航空、エールフランス、チャイナエアライン、キャセイパシフィック航空の8社。残りの6社は、日本で単独の提携クレジットカードを発行していません。

単独の提携クレジットカードを発行していない6社+1社とは、ボーナスポイントもマイルへの交換もできるブリティッシュ・エアウェイズ、スカンジナビア航空、フィンランド航空、エティハド航空、エミレーツ航空、カタール航空、ボーナスポイントは貯まらないがマイルへの交換ができるヴァージン アトランティック航空です。

これらのマイルを貯めたかったら、同じアライアンスに参加している航空会社などのマイルを移行するか、それぞれの航空便に搭乗するかしかありません。

しかし、アメックス・スカイ・トラベラー・カードなら、こうした難易度の高い航空マイルもスムーズに貯めることができます。

トラベルサービスを利用したいならアメックス

アメックス・スカイ・トラベラー・カードには、空港ラウンジサービスや手荷物無料宅配サービスなどの特典がついています。 充実したトラベルサービスを味わいたいなら、アメックス・スカイ・トラベラー・カードがオススメです。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

アメックスならではのトラベル特典を満喫

手荷物を無料宅配、旅行中の電話サポートに同伴者の空港ラウンジ利用も

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、出張などで日常的に飛行機を利用するビジネスパーソンにぴったりのカードです。旅行向けのサービスが充実しており、マイルを貯めるだけではなく、旅行中に贅沢な特典を味わうことができます。


手荷物を家まで無料で宅配

アメックス・スカイ・トラベラー・カードの特典のひとつに、海外旅行からの帰国の際、空港から自宅までスーツケース1個を無料で宅配してくれるサービスがあります。海外旅行の帰りはお土産などで手荷物がいっぱい。山ほどの荷物を抱えて、電車やバスに乗るのは大変ですよね。

アメックス・スカイ・トラベラー・カードの手荷物無料宅配サービスを利用すれば、家まで身軽に帰ることができます。

同伴者もラウンジを利用できる!

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、カード会員本人と同行者1名が国内外30か所の空港ラウンジを無料で利用できます。海外で利用できるのは、ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港 (旧・ホノルル国際空港)の空港ラウンジです。

旅行者を電話でサポート

「グローバル・ホットライン」は、海外での日本語による24時間対応のトラベルサポート。通話料は無料、またはコレクトコールで利用できます。

海外旅行中の電話サポートは、多くのクレジットカード会社が提供しています。アメックスの電話サポートが他のクレジットカード会社と違うところは、平日・休日を問わず、365日24時間受け付けているということです。他のカードの電話サポートは、対応時間が平日のビジネスアワーに限られる場合が多いです。チケットの手配などもしてくれます。

また、アメックス・スカイ・トラベラー・カードの会員なら、カードを紛失したときなど翌日に無料でカードを発行。世界140カ国2,200か所以上にある「アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス」が窓口です。ただしこちらは英語または現地語での対応となります。

付かないサービス

他のアメックスプロパーカードに付いているのに、アメックス・スカイ・トラベラー・カードに付かないサービスは、「リターン・プロテクション」「エアポート送迎サービス」「無料ポーターサービス」です。アメックス・スカイ・トラベラー・カードは年会費 11,000円(税込)で、一般カード(年会費13,200円(税込))よりも割安になので、利用度があまり高くない一部のサービスは削られています。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

充実した保険~「海外」「国内」そして「遅延保険」

「出かけるときは忘れずに」のアメックスならではの魅力

アメックスといえば、旅行関連のサービスが充実していることで有名です。その中のひとつが旅行保険です。旅行の際の「もしものとき」に備えるなら、やはりアメックスがオススメ。アメックス・スカイ・トラベラー・カードなら年会費は11,000円(税込)と割安ながら、アメックスのプロパーカードならではの特典をそろえています。


海外旅行保険は家族も最大3,000万円の利用付帯

アメックス・スカイ・トラベラー・カードには、最高3,000万円補償の海外旅行保険が付いています。家族特約付きで家族への補償は同額です。家族がカード会員本人と旅行している途中に事故などでケガをしたら、最高3,000万円までの補償が受けられます。

「利用付帯」なので、航空券などの旅行代金をアメックス・スカイ・トラベラー・カードで支払うことが、保険適用の条件です。

国内旅行保険は最大2,000万円の利用付帯

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは国内旅行保険も、最高2,000万円までの補償が受けられます。国内旅行保険も、海外旅行保険と同様に、本会員と同額補償の家族特約付きです。

ただし、こちらも「利用付帯」で、カードで航空券などの旅行代金を支払うことが、保険適用の条件です。

一般カードにはない「旅行遅延保険」も

「海外旅行航空便遅延費用補償」は、カード会員本人が海外旅行に出かける際の、航空便の遅延で臨時に出費した宿泊料金や食事代に対する補償です。手荷物の到着遅延や紛失により、衣類や生活必需品を購入した費用も補償対象です。

アメックスの一般カード(グリーン)には、旅行遅延保険はついていません。スカイ・トラベラー・カードは年会費 11,000円(税込)で、一般カード(年会費13,200円(税込))より割安なのに、この点においてはサービスが充実しています。旅行者の視点に徹底的にこだわった、アメックス・スカイ・トラベラー・カードだからこそのメリットでしょう。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

出張の多いビジネスパーソンなら「ポイント3倍」を満喫

家族カードでさらにマイル積算スピードアップ

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、国内外問わず、出張などで日常的に飛行機を利用する多忙なビジネスパーソンにぴったりのクレジットカード。出張で利用する航空券を自分のカードで購入できる方なら、ポイントが早く貯まるので、オススメです。


利用したい航空会社が決まっている方に向いている

とくにオススメなのは、利用したい航空会社が決まっている方です。アメックス・スカイ・トラベラー・カードでは、事前登録した航空会社から航空券を直接購入したときは、ポイントが3倍となり、100円で3ポイント(3マイル相当)もらえます。「登録航空会社」は年の途中で変えられません。

「いつも同じ航空会社を使って出張や旅行をする」方は、マイルが早く貯まります。

家族もよく旅行するならオトク

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、家族カードの年会費が1枚につき5,500円(税込)と割安です。家族会員も、航空チケット購入時の「ポイントが3倍」に。家族みんなで「3倍特典」をしっかり利用すれば、おもしろいようにポイントが積算されていきます。

マイルが貯める気がないなら手を出すな!

一方、アメックス・スカイ・トラベラー・カードの年会費は11,000円(税込)で、無料や数千円のカードが多いクレジットカード業界の中では、決して安いとはいえません。「航空マイルを貯めて旅行に行きたい!」という意欲がない方には、オススメできません。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

グリーン、ゴールドに次いで開かれた「第三の扉」

年会費「11,000円(税込)」で、“AMEXホルダー”の仲間入り

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、アメックスのグリーンカード(一般カード)、ゴールドカードよりも気軽に入会できるプロパーカードとして、2012年11月に発表になりました。

1万1千円で「ステータスの象徴」を

アメックスのプロパーカードといえば、数あるクレジットカードのなかでももっともステータスが高いとされています。その分、年会費も高いのです。

そんなアメックスのプロパーカードの中で、もっとも安い価格設定となのが、アメックス・スカイ・トラベラー・カード。年会費は11,000円(税込)で、一般カードの「アメリカン・エキスプレス・カード」(通称:アメックス・グリーン)よりも2,200円安いです。

年会費が割安なだけでなく、マイル移行手数料がかからないのも魅力。アメックスの一般カード(グリーン)の場合、「1,000ポイントあたり1,000マイル」の条件でポイントをマイルに交換するには、年間3,300円(税込)を払って「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加する必要があります。

しかし、アメックス・スカイ・トラベラー・カードなら、メンバーシップ・リワード・プラスに参加しなくても、「1,000ポイントあたり1,000マイル」で交換できます。

種類 年会費 1,000ポイントを1,000マイルに交換するために必要な追加費用
アメリカン・エキスプレス・トラベラー・カード 11,000円(税込) 0円
アメリカン・エキスプレス・カード 13,200円(税込) 3,300円(税込)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 31,900円(税込) 3,300円(税込)

※ANA、JALマイルは除く

 

アメックスで一番マイルが貯まるカード

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、アメックスの一般カードよりもマイルが貯まりやすいカード。提携航空会社から航空券を買うとポイントが3倍になるのは、アメックスの中でもアメックス・スカイ・トラベラー・カードだけの特典です。

また、「入会」「入会後の搭乗」「継続」で合計9,000ポイントがもらえるのも、スカイ・トラベラー・カードならではのユニークな特典です。航空マイルが貯まりやすいオリジナル特典がありながら、年会費は11,000円(税込)、自由にマイルが選べてコスパが高いのがスカイ・トラベラー・カードの魅力でしょう。

リターン・プロテクションはつかない

アメックス・スカイ・トラベラー・カードはマイルやポイントを貯めることに特化しているので、一部のサービスが削られています。利用できないサービスは、空港内で手荷物を運んでくれる「無料ポーターサービス」、空港内で一時的に荷物を預かってくれる「空港クロークサービス」、さらにカードで買った商品の返品保証「リターン・プロテクション」です。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

「100円で3マイル」対象は対象旅行代理店2社および直接購入した分だけ

アメックス・スカイ・トラベラー・カードは、提携航空会社から航空券を購入すると、100円ごとに3マイルがもらえる驚異的な高還元率カード。

ただし「100円で3ポイント」の対象となるのは、日本旅行かアップルワールドおよび登録した航空会社から直接購入した航空券のみ。日本旅行とアップルワールド以外の旅行代理店やネットの格安航空券店での購入は対象外です。


申込受付終了しました

カード詳細

カード名称
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
初年度年会費(本会員)
11,000円(税込)
年会費(本会員)
11,000円(税込)
初年度年会費(家族会員)
5,500円(税込)
年会費(家族会員)
5,500円(税込)
ポイントサービス
■ アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー メンバーシップ・リワード
ポイント有効期限は無期限。
ポイント/キャッシュバック
還元率
0.3%~0.6%
国際ブランド
American Express
利用限度額
支払方法
締め日、支払日
カード会社別の一覧表をご参照ください
国内旅行傷害保険
最高2,000万(利用付帯)
海外旅行傷害保険
最高3,000万(利用付帯)
ショッピング保険
最高200万円
申込資格/入会資格
(審査基準について)
カード発行元会社商号
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. 日本支社
所在地
東京都港区虎ノ門4-1-1
電話番号
0120-020222

申込受付終了しました

2012年11月21日から募集開始。2021年9月30日をもって申込受付を終了しました。

2024年3月29日現在の情報です。完全な情報はカード会社の公式ページをご確認ください。

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