JTB旅カード お得な特典とおすすめのポイントをわかりやすく解説!
あらゆる旅行シーンに対応したクレジットカードが欲しい--。旅好きの人たちのそんな声にこたえてくれるのが「JTB旅カード」。日本最大の旅行会社JTBが総力を挙げてつくっているクレジットカードなだけあって、旅行関連の特典が満載。ツーリスト必携ともいえる一枚です。その魅力を紹介します。
JTB旅カード丸わかりガイド メニュー
- “旅好き”のための「JTBトラベルポイント」
基本還元率が1%。JTBグループ販売店なら0.5%上乗せ! - 現金なしで病院の治療が受けられる
診察の予約代行サービスや出発前の情報提供も - 企業向け福利厚生サービスを個人で利用できる
全国のレジャーや宿泊施設の料金が割安に - JALマイルとトラベルポイントの相互交換
JAL便のツアー購入で特別マイルもゲット!旅行保険も充実 - 車の故障時に安心!「レッカー移動」や「帰宅費用負担」
車の故障時に安心!「レッカー移動」や「帰宅費用負担」 - 無料でトイレの詰まりを除去!鍵の紛失時のこじ開けも
水回りのトラブル時に専門スタッフを無料で派遣 - ポイント還元率がいつでもどこでも1.5%
JTBグループ販売店なら0.5%上乗せ - 海外旅行保険5,000万円を自動付帯
行中の不測の事態に備える!キャンセル料の補償も - ゴールドなら、隔月で7,500円相当の旅行クーポン
大好評のクーポン - ドライバーならJTB旅カード スーパーロード
旅行サービス+ロードサービス
“旅好き”のための「JTBトラベルポイント」
基本還元率が1%。JTBグループ販売店やJTBホームページでのご利用なら0.5%上乗せ
JTB旅カードの一番の魅力は、JTBの「JTBトラベルポイント」が貯まることです。JTBトラベルポイントとは、国内や海外のパッケージツアーが安く購入できる旅行者向けのポイントプログラム。JTB旅カードがあれば、JTBトラベルポイントがスムーズに貯まります。
高い還元率
JTB旅カードでは、カードで買い物をするたびにJTBトラベルポイントが貯まります。ポイント還元率は1%。100円の利用ごとに1ポイントもらえ、1ポイントは1円相当の買い物に充当できます。
ゴールドカードなら100円のカード利用ごとに1.5ポイントが獲得できるため、ポイント還元率は1.5%となります。
クレジットカードのポイント還元率は、0.5%が業界平均です。JTB旅カードなら一般カードでその倍、ゴールドカードでその3倍となるため、たいへんお得です。
JTBグループ各販売店なら0.5%上乗せ還元
もう一つ、ポイントが上乗せされるのが、JTB系列店です。JTB系列のお店なら、通常の1%に加えて、1万円ごとに50ポイントが上乗せされます。この結果、ポイント還元率は1.5%になります。ゴールドの場合は、通常の1.5%が2%になります。
JTBホームページの国内宿泊事前決済でさらに1%ポイント還元
さらにもう一つ、JTBホームページの国内宿泊事前決済なら 追加で1%ポイント還元されます。
100円ごとに貯まるからお得
JTBトラベルポイントは、毎月の利用総額に対して、100円ごとにポイントが貯まります。買い物ごとに獲得ポイント数が決まるのでなく、利用総額に応じて決まるうえ、100円刻みなのでポイントの取りこぼしがありません。
クレジットカードの中には、ポイント計算の際に利用金額をやたら切り捨てられてしまうカードも少なくありません。たとえば、セゾンの永久不滅ポイントは、「1,000円ごとに1ポイント」という触れ込みですが、買い物のたびに1,000円未満の利用は切り捨てられるので、1,900円の買い物をしたとしても、1,000円分のポイントしかもらえません。900円の買い物なら獲得ポイントは「0」です。このため、実質的に還元率は低くなります。
しかし、JTBトラベルポイントなら使った分は着実にポイントが貯まるので安心です。
ポイントはJTBグループの販売店で使える
貯まった「JTBトラベルポイント」は、JTBグループの販売店での支払いに充当できます。1,000ポイントあたり1,000円として利用できます。
ポイントで購入できる商品は、たいへん幅広いです。海外旅行(ルックJTB)、国内旅行(エースJTB)などのパッケージツアーに加えて、JTBで販売する他社のパッケージツアーの購入にも使えます。国内宿泊券、海外の宿泊代金に充てることもできます。
旅行そのものではなく、旅行用品の支払いにポイントを使うこともでき、たとえば、JTB商事が運営する旅行用品専門店「J's旅道具」「旅へ」の各店舗でもポイントを利用できます。
電車の旅行でも使えるのが魅力
旅行でポイントを利用するといえば、どうしても航空マイルにばかり目がいきがちですが、JTB旅カードなら、飛行機だけでなく、新幹線やバスを使った旅行やホテル・旅館での宿泊でもポイントが無駄なく使えます。まさに、「真の旅好き」のためのポイント制度だといえます。
また、家族会員がいる場合は、ポイント利用時に本会員と家族会員のポイントを合算することも可能です。
ポイント有効期限が短い
JTBトラベルポイントの有効期限は、ポイントを獲得した日の翌年12月末までです。つまり、12月にポイントを獲得すると、翌年の末までの1年余りしか有効期限がありません。期限がたいへん短いので、注意が必要です。
現金なしで病院の治療が受けられる
診察の予約代行サービスや出発前の情報提供も
「旅行にトラブルはつきもの」と言われます。土地勘がなく、知人・友人もいない見知らぬ土地。おまけに言葉も通じないときたら、多少のトラブルがあるのは無理もありません。旅行中のトラブルを賢く乗り切るのに役立つのが、JTB旅カードです。日本最大の旅行会社が出しているクレジットカードだけあって、旅行関連の保険や特典がたいへん充実。「旅行者にとってほんとうに必要なサービスは何か?」というツボをおさえたサービス内容となっています。
キャッシュレスで病院
海外旅行をする際に是非注意したいのが、医療費です。旅行先でケガや病気になると、多額の出費が必要になります。海外旅行傷害保険に入っていたとしても、通常はその場で治療代を立て替える必要があり、多額の現金がなければ治療が受けられないというケースもあります。
そこで便利なのが、JTB旅カードに付帯する「キャッシュレス・メディカルサービス」。海外主要都市において、現金なし(キャッシュレス)で治療を受けられるサービスです。
アジア、欧米などをくまなくカバー
キャッシュレス・メディカルサービスが受けられるのは、全世界の主要都市にある提携病院です。提携病院のネットワークは、アジアや欧米の主要都市に広がっており、たとえば、中国であれば28の都市に展開。このうち、上海だけでも23の病院があります。タイでも7主要都市に広がり、バンコクには6つの提携病院があります。
また、アメリカにも全米18の都市に提携病院があります。ニューヨークやロサンゼルスなどの主要都市はもちろん、ハワイやラスベガスのような観光都市、サンノゼのようなビジネス都市までを幅広くカバー。欧州でも17か国の主要都市に提携病院があり、中南米、オセアニアの病院とも提携しています。
診察の予約を代行してくれる
キャッシュレス・メディカルサービスを利用する際の手続きはとても簡単です。病院に行きたくなったら、専用の問い合わせデスクに電話し、症状や希望の病院を伝えます。すると、提携病院での受診の予約を入れる手配をしてくれます。デスクへの電話は日本語でOK。通話料は無料で、365日24時間受け付けています。あとは当日病院に行けば、海外旅行保険の適用範囲内であれば、自己負担も立て替えもなしで治療を受けることができます。
出発前の相談にも応じてくれる
また、JTB旅カードを持っていると、出発前に旅行の相談にも乗ってくれます。「旅のインフォメーションダイヤル」というサービスで、行き先の地域についての様々な情報を教えてくれます。レストラン予約の代行も行ってくれます。
旅行先での困りごと相談も
このほか、旅行先で困ったときに相談に応じてくれるのが、「JTB旅カードデスク」です。世界55都市にあり、日本語による相談や問い合わせに応じてくれます。旅行先でのトラブルや疑問などにもこたえてくれます。さらに、デスクの営業時間外の緊急の問い合わせ用に、世界28か国からの24時間・年中無休のフリーダイヤルも設置してくれます。
企業向け福利厚生サービスを個人で利用できる
全国のレジャーや宿泊施設の料金が割安に
JTB旅カードを発行するJTBは、日本最大の旅行代理店であるとともに、旅行以外の様々な事業を展開しています。その一つが、福利厚生サービス。子会社の「JTBベネフィット」が企業の健康保険組合などを対象に、全国の娯楽施設や宿泊施設での割引優待サービスを提供しています。JTBベネフィットの割引サービスは、本来は、法人向けのサービスですが、JTB旅カードの会員になると無料で利用できます。たいへんお得です。
追加料金なしで有料の優待サービスを利用
JTB旅カードに入会すると利用できるのが、JTBベネフィットの「えらべる倶楽部レジャー優待」という福利厚生サービスです。全国約3,000ヵ所の娯楽・宿泊施設を割引料金で利用できるというものです。
このサービスはもともと法人向けのサービスで、個人で利用するにはJCBカード会員向けの登録制トラベルサービス「J-Basket」(年会費3,058円)に入会しなければなりません。しかし、JTB旅カード会員なら無料で利用できます。カードの裏面にある「えらべる倶楽部レジャー」のマークを施設で提示するだけでOKです。
幅広い提携先
えらべる倶楽部レジャーは、提携先の業種がたいへん幅広いのが特徴です。テーマパークや遊園地、レンタカーなど多岐にわたります。
<えらべる倶楽部レジャーの提携先の業種>
ホテル・旅館
遊園地・テーマパーク
温泉施設・スパ
レンタカー
ツアー旅行
長距離バス
スキー場
お得な旅行積み立ても
このほか、JTB旅カード会員になると、旅行積み立て「たびたびバンクTP会員プラン」を利用できます。金利1.5%相当なので、超低金利時代の昨今ではたいへんお得なサービスです。
JALマイルとトラベルポイントの相互交換
JAL便のツアー購入で特別マイルもゲット!旅行保険も充実
JTB旅カードには、5つの種類があります。その中でももっともオススメのカードが、「JTB旅カード JCB JMB」です。JTB旅カードのベーシックな機能に、JALマイルの会員サービス「JALマイレージバンク(JMB)」の機能が加わり、もれなくお得な旅行を楽しめる一枚となっています。さらに、ゴールドカードにもついていない独自の特典が備えています。年会費は2,200円(税込)、家族カード1,100円(税込)と、料金もたいへんお手頃です。
JALマイルと相互交換
JTB旅カード JCB JMBの魅力は、JALのマイルとJTBトラベルポイントが簡単に相互交換できることです。5,000トラベルポイントを2,500マイルに交換でき、マイルへの移行手数料はかかりません。ふだんの買い物などでJTB旅カード JCB JMBを使ってポイントを貯めて、旅行するときにJALマイルに移行するといった方法が考えられます。
逆に、JALマイルをトラベルポイントに変えることもできます。この場合、JALの1万マイルが1万トラベルポイントになります。貯まったJALマイルをポイントに変えて、JTBのツアーを買うといった使い方ができます。
JAL便のツアー購入で、マイルが上乗せ!
JTB旅カードJMBには、通常のポイントに加えて、JALマイルが特別に貯まる特典もあります。日本発着のJALグループ国際線を利用する海外ツアー商品(「ルック JTB」「Navi」)を購入すると、「JALツアーマイル」が700マイル貯まります。ツアーマイルは、JTB便に搭乗する際のフライトマイルとは別枠でもらえるので、たいへんお得です。
最高1,000万円の旅行保険が自動付帯
JTB旅カード JCB JMBは、旅行傷害保険が充実しているのも特徴です。海外旅行では、最高1,000万円(死亡・後遺障害時)の補償が自動付帯されます。自動付帯なので、カードで航空券を購入しなくても保険が適用されます。個人賠償責任も最高2,000万円補償となっており、年会費が2,000円のクレジットカードとしては充実した内容となっています。
また、国内旅行も最高1,000万円が補償される旅行保険がつきます。ただし、こちらは旅行代金をカードで払うことが条件となる「利用付帯」です。
このほか、カードで購入した商品が壊れたりしたときに適用される「ショッピング保険」も年間最高100万円まで付いています。
車の故障時に安心!「レッカー移動」や「帰宅費用負担」
ゴールドにはないJMBならではのサービス
JTB旅カード JCB JMBは、自動車を運転する人にぴったりです。その理由は、ドライブ中の緊急トラブル時に手助けをしてくれる「ロードサービス」がたいへん充実しているからです。ロードサービスは、ゴールドカードには付いていないサービスです。年会費2,000円のクレジットカードのロードサービスとしては、バツグンの充実度です
困ったときのロードアシスタンス
<バッテリー切れ、タイヤ交換、ガス欠…いろいろ対応>
JTB旅カードJMBについているロードサービスは、「ロードアシスタンス」という名称で、365日24時間、車に乗っているときに起こる不測の事態に対応してくれます。特筆すべきなのは、そのサービスの手厚さです。車が事故・故障して動かなくなったときにレッカーで最寄りの整備工場までけん引してくれるほか、タイヤがパンクしたときもスペアタイヤ(1本)まで無料で交換作業をしてもらえます。ガス欠の際にも現場で10リットル程度の給油作業を行ってくれます。
<鍵開け、バッテリー>
「鍵開け」にも対応。カギを車内に鍵を閉じ込めてしまったりした場合、解錠作業をしてくれます。このほか、バッテリーがあがったときの復旧または交換作業もしてくれます。各種オイル漏れ点検、ボルト締め付け、パーキングブレーキ固着解除など応急修理も引き受けてくれます。
帰宅の交通費も支給
車が復旧できなかった場合には、帰宅費用を全額負担してくれるサービスもついています。電車や飛行機、バス、レンタカー、タクシーなどの交通手段の中から、もっとも妥当なものを選び、いったん立て替えておいて後日請求すると、全額が戻ってきます。本人だけでなく、車に同乗していた人も対象になります。
宿泊費の負担も可能
深夜などで帰宅する手段が見当たらない場合は、宿泊費を負担してもらえます。本人と同乗者のホテルなどの宿泊代を1泊分支払ってくれます。ただし、「帰宅費用」と「宿泊費用」の両方は負担してくれません。いずれか一つを選ぶ必要があります。いずれにせよ、ドライバーにとっては、至れり尽くせりのありがたいサービスだといえます。
無料でトイレの詰まりを除去!鍵の紛失時のこじ開けも
水回りのトラブル時に専門スタッフを無料で派遣
JTB旅カード JCB JMBは、日常生活のなかでの困りごとを解決してくれる「ホームアシスタンス」も大きな魅力です。「水回り」「ガラス」「家のカギ」といった身近なトラブルの際に専門家を派遣してくれます。このサービスもゴールドカードには付いておらず、5種類あるJTB旅カードのうち、「JCB JMB」だけに付いている特典です。
水回りの緊急対応
ホームアシスタンスでは、まず、水回りの緊急対応をしてくれます。トイレや台所、お風呂などの水回りのトラブルは突然発生します。そんなとき「どこに相談したいいか分からない」と途方に暮れてしまうこともあります。
JTB旅カード JCB JMBに入会していれば、「パイプのつまり」や「蛇口の水漏れ」といったトラブル時に、「クラシアン」などの業者の専門スタッフが駆けつけてくれます。派遣されたスタッフは、水の詰まりの除去や水が漏れているパイプの締め直しなど、作業時間として30分以内でできる応急措置を無料でしてくれます。
無料でカバーされるのは応急措置だけなので、完全に直らないこともあります。部品の交換などが必要になる場合は有料になります。しかし、その場の緊急対応さえ済ませることができれば、あとはじっくり自分の好きな業者を選んで修理や交換をすることができるので便利です。
ガラスや扉のトラブル
ホームアシスタンスでは、ガラスのトラブルにも緊急対応してくれます。カード会員の自宅の窓や扉のガラスが割れるなどした場合、業者のスタッフを派遣し、簡単な応急処置を行ってくれます。
また、鍵に関するトラブルへの緊急対応もしてくれます。自宅の玄関などの鍵を紛失したりした場合、解錠や破錠の応急対応を無料で引き受けてくれます。
さまざまな相談サービス
このほか、JTB旅カード JCB JMBのホームアシスタンスでは、「医療」「法律」「年金・税金」「食生活」という4つのテーマの相談事があったときに、それぞれの専門機関を紹介してくれるサービスも行っています。たとえば、法律について相談であったら、提携先の法律事務所に電話を取り次いでくれます。それぞれの分野の専門家への橋渡し役となってくれるので、いざというときにたいへん助かります。
ポイント還元率がいつでもどこでも1.5%
家族会員は1人年会費が無料に!
休暇があるたびに旅行を計画するような行動派の人には、「JTB旅カード JCB GOLD」が是非オススメです。JTBのポイントをたっぷり貯めて、旅行でお得感を存分に味わうことができます。年会費は16,500円(税込)ですが、特典をしっかりと利用すれば、年会費を大きく上回る恩恵にあずかることができます。
100円あたり1.5ポイント
JTB旅カード JCB GOLDの大きなメリットの一つが、JTBトラベルポイントが貯まりやすいことです。通常のJTB旅カードは、100円あたり1ポイントがたまりますが、ゴールドなら100円で1.5ポイント貯まります。還元率にすると1.5%となり、たいへんお得です。一部の店舗での買い物だけでなく、どこでカードを利用しても1.5%のポイントが獲得できるので、面白いようにポイントが貯まります。
また、JTBグループ販売店でのカードを使うと、ポイントが0.5%上乗せされます。このため、ゴールド会員のポイント還元率は2%になります。
家族会員が1人無料!
JTB旅カード JCB GOLDは年会費16,500円(税込)ですが、家族会員が1人まで年会費無料になります。こちらも、一般カードにはない魅力です。
家族会員と一緒に、高還元率でカードを使いまくればポイントが面白いように貯まります。カード会員本人と家族会員のポイントは、使うときに合算することができます。
海外旅行保険5,000万円を自動付帯
旅行中の不測の事態に備える!キャンセル料の補償も
JTB旅カードJCBゴールドは、旅行中の「万が一」のときにしっかりと備えることができるのが魅力です。「旅行は段取り8割」などとも言われますが、事前の備えをいかにするかが、旅行の成功と失敗の分かれ目になります。JTB旅カード JCB GOLDなら、旅行保険が充実しているほか、悪天候で飛行機が飛ばなかったりしたときの出費を補てんしてくれるなど、旅行者にとってありがたい安心サービスを提供してくれます。
旅行保険は死亡時に最高5,000万円
クレジットカードを選ぶ際に大きなポイントになるのが、旅行保険です。とくに、旅行好きの人にとって、旅行保険は非常に重要です。
JTB旅カードJCBゴールドは、海外旅行の際に最高5,000万円(死亡・後遺障害時)の旅行保険が自動付帯されます。一般カードでも最高1,000万円(同)の補償がつきますが、一家の家計を支えているような人は「万が一の時に1,000万円の補償では少ない」と感じる人も多いはず。やはり5,000万円くらいの補償はあったほうが安心です。また、賠償責任も1億円を限度に補償されます。
海外旅行保険は自動付帯なので、別のカードなどで旅行代金を支払った場合でも、補償の対象になります。
一方、国内旅行についても最高5,000万円(死亡・後遺障害時)の旅行保険が利用付帯されます。こちらは利用付帯なため、JTB旅カード JCB GOLDで旅行代金を支払うことが条件になります。
会員の家族も保険の対象に
JTB旅カード JCB GOLDの旅行保険は「家族特約」が付いているのが大きなメリットです。カード会員の家族が旅行中にケガをしたときなどにも、しっかりと補償されます。補償額は最高1,000万円(死亡・後遺障害時)です。賠償責任も5,000万円を限度にカバーされます。
国内便の遅れによる出費を補償
JTB旅カードJCBゴールドには、旅行好きに特化したカードならではの補償サービスがついています。その一つが、「国内航空機欠航補償」です。
これは、国内ツアー旅行の航空便がキャンセルされたり、遅れたりした場合、それによってカード会員が余分に支払ったホテル代や交通費などを1回あたり最大1万5000円まで補償するというものです。対象となるのは、JTB旅カードJCBゴールドで購入した旅行ツアーです。
海外旅行のキャンセル料を補償
JTB旅カードJCBゴールドには、航空便のキャンセルに対応した「海外旅行取消料補償」というサービスもついてきます。
これは、カード会員やその家族(2親等以内)が病気やケガで危篤状態に陥るか死亡したりした場合、旅行のキャンセル費用の80%を補償するというものです。「2親等以内」とは、配偶者や子供、親、兄弟、祖父母などです。補償額の上限は旅行につき10万円です。
ショッピングガード保険…最高300万円
JTB旅カードJCBゴールドはショッピングガード保険も充実しています。国内外で購入した商品の損害を補償するというものです。カードで購入した品物を、購入日から90日間補償。年間300万円が限度。JTB旅カードの一般カードは100万円が限度なので、その3倍がカバーされ、たいへん頼もしいです。
ゴールドなら、隔月で7,500円相当の旅行クーポン
JCBブランドなら「犯罪被害傷害保険」などのスペシャル特典も
JTB旅カードのゴールドは、旅行マニアの間でも評価の高いクレジットカードです。それは、旅行愛好家を納得させられるようなサービスがついているからです。とくに、JCBブランドのゴールドカードは、他のJTB旅カードには独自の特典が豊富なため、人気が高いです。
大好評のクーポン
旅行愛好家の間で大好評の特典が、ゴールド会員だけがもらえる旅行クーポンです。クーポンは、隔月で無料配布されるカード会員向けの旅行情報誌「Travel Life」の巻末に付いています。クーポンは、全国のJTBのお店で使えるもので、海外旅行ツアー(ルック)用が2,000円、国内旅行ツアー(エース)用が1,500円、国内宿泊用が1,000円、旅行グッズ用3,000円となっています。これらを合計すると、7,500円相当になります。有効期限は2か月程度ですが、上手に使いこなせば、これだけで年会費15,750円を大きく上回るメリットを享受することがあります。
ゴールド会員の中には、このクーポンが目当てで入会しているマニアも少なくありません。
空港ラウンジが利用できます。
JTB旅カードゴールドのもう一つの魅力が、空港ラウンジです。国内の空港ラウンジを無料で利用できます。羽田、成田、新千歳、仙台、伊丹、関西、福岡、長崎、那覇などの国内27ヶ所にあり、出発前のひとときをゆったりと過ごすことができます。ラウンジには、フリードリンクサービスが用意されているほか、無線LAN環境が整備され、パソコンを持参すればインターネットができます。ラウンジによっては、シャワーやマッサージ機などを有料で利用することができます。年中無休です。
JCBブランドのJTB旅カードゴールドなら、国内だけでなく、ハワイのホノルル国際空港のラウンジを利用することもできます。ハワイに旅行に行く機会がある人は、JCBブランドがオススメです。
JCBブランドのメリット
JTB旅カード JCB GOLDは、その名の通り、日本が世界に誇る国際ブランド「JCB」のクレジットカードです。JTB旅カードのゴールドカードには、「VISA」もありますが、JCBならではの魅力もあります。それは、旅行取消料補償制度と国内航空機欠航補償制度です。
旅行取消料補償制度とは、旅行代金を旅行代金をJTB旅カード JCB GOLDで支払ったJTB旅カード JCB GOLD会員ご本人(本会員・家族会員)が、JTBグループ会社が企画・実施する海外募集型企画旅行について、 カード会員またはカード会員の配偶者もしくは2親等内の親族がケガや病気によって一定期間以上入院するなど一定の事由により、旅行をキャンセルし、旅行キャンセル費用が発生した場合に、 発生した海外旅行キャンセル費用の80%をカード会員1名あたり10万円を上限に補償されます。
国内航空機欠航補償制度とは、旅行代金をJTB旅カード JCB GOLDで支払ったJTB旅カード JCB GOLD会員ご本人(本会員・家族会員)が、航空機を利用する国内募集型企画旅行または国内受注型企画旅行において、台風、雪、濃霧、ストライキ等の偶然な事由により、利用予定便が欠航または着陸地変更および到着遅延によりカード会員ご本人が負担を余儀なくされた場合に、追加宿泊費用・追加交通費用・追加食事費用をカード会員1名あたり1フライトごとに1万5千円を上限に補償するというものです。いずれもJCBブランドのゴールドだけの特典です。
一方、VISAブランドのゴールドには、利用明細を郵送でなくWEB上で確認する方式に変えることで、年会費が割引されるという独自のメリットがあります。
ドライバーならJTB旅カード スーパーロード
車の故障時にも安心。帰宅するまでサポート
JTB旅カードには5つの券種があり、国際ブランドは「JCB」「VISA」「マスター(MasterCard)」という3つに分かれます。このうち、世界各地を旅行する国際派のツーリストには、やはり世界中どこでも使えるVISAかMasterCardがオススメです。VISA/MasterCardブランドのJTB旅カードのうち、たいへんユニークなのが、「JTB旅カード スーパーロード」(発行会社:セディナ)です。
旅行サービス+ロードサービス
JTB旅カード スーパーロードは、JTB旅カードの旅行者向けの特典に、豪華なロードサービスを付け加えた強力なカードです。これ1枚で旅行とドライブの両方に関する様々な特典を網羅しています。鍵のとじこみやバッテリーあがりなど、ドライバーなら一度は経験する車のトラブルをフルサポートしてくれます。車で出かけることが多い人には最適です。豪華なロードサービスが付いているのに年会費は2,200円(税込)と割安です。
困ったときに安心
JTB旅カード スーパーロードのロードサービスは、「CFスーパーロードサービス」という名称がついています。CFスーパーロードサービスとは、セディナのグループ会社が提供するサービスで、ドライブ中のトラブルを総合的にサポートします。
たとえば、レッカーサービス。車が自力走行できなくなった場合、レッカー車が現場に急行。最寄りの修理工場や販売店まで15キロを限度に無料でけん引してくれます。また、ガス欠のときも、現場で給油作業を行ってくれます。(ガソリン、オイルなどは自己負担)
また、鍵開けにも対応。車にキーを閉じこんだ場合はカギを開ける作業をしてくれるほか、バッテリーあがりの際にはケーブルを接続し、エンジンをスタートさせてくれます。タイヤがパンクした場合も、スペアタイヤとの交換作業を引き受けてくれます。
車が動かなくても帰宅できる
さらに嬉しいのがアフターフォロー。サービスを受けた後も車が走らない場合、レンタカーサービスを手配してくれます。6時間以内の利用なら無料です。レンタカーが不便な場合は、故障現場が自宅から100キロ(直線距離)以上離れていれば、電車、タクシー、バスなどの交通費について、2万円を限度に負担してくれます。交通手段が見当たらない場合は、1万5000円を限度にホテルなどでの宿泊費用を負担してくれます。
JTB旅カード一覧
JTB旅カード JCB GOLD JTB旅カード JCB GOLDは旅行絡みの保険がとても充実しています!更にたまったポイントはJTBで旅行代金のお支払いに利用できるカード!旅行好きの人には必需の一枚です。
- 国際ブランド
- 年会費
- 16,500円(税込)
- 申込資格/入会資格
- 日本国内にお住まいの高校生を除く20歳以上の方となります。なお、未成年の方は親権者の同意が必要となりますのでオンライン申込では受付できません。
JTB旅カード JMB JTB旅カード JMBは、「JTB旅カード」にJALマイレージバンクがプラスされた一体型カードです!旅行に、日常生活に、心強いカードとして利用できます!
- 国際ブランド
- 年会費
- 2,200円(税込)
- 申込資格/入会資格
- 日本国内にお住まいの高校生を除く20歳以上の方