dカード お得な特典とおすすめのポイントをわかりやすく解説!

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dカード。ドコモユーザーがこのカードを持つと劇的にお得度が変わってくるカードですが、はたしてdカードを持つことによって具体的になにがどうお得で、どう生活が便利になるのでしょうか?

ドコモユーザーだけど、dカードのことがよくわからない、という方は意外に多いと思います。DCMXのときはドコモユーザ御用達のカードでしたが、dカードでは他キャリアの携帯をお持ちの方でも作れるようになりました。dカードに興味がある、またはdカードを持ってみたい!と考えている方なら、ぜひこのページの内容を参考にしてみてください。

なおdカードは、いつもでもどこでも還元率1%、それでいて年会費は無料です。

dカードではドコモの携帯料金を払わないほうがいい?

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ここだけの話ですが、dカードでドコモの携帯料金を支払う設定にしてもあまり意味がありません。なぜなら、dカードは携帯利用料金分をポイント付与の対象にしていないからです。つまり携帯料金自体は還元率1%以上の別カードで支払ったほうが良いということです。

では肝心のdカードの使い方からお話します。dカードは、携帯料金の支払いカードとして設定しなくとも、所有しているだけで携帯料金分のポイントが貯まります。dカードはカードを持っているだけでdポイントクラブの優待ポイントが付与されるのです。このdポイントクラブのdカード会員向け優待ポイントは「ドコモ携帯の継続利用期間」によって変動し、要はドコモ携帯を所有している期間が長ければ長いほど還元率があがるというルールになっています。ドコモ携帯継続年数が8年未満の場合、毎月の携帯料金1,000円につき5ポイント加算(通常ポイントと合わせて15ポイント)、8年~15年超になると1,000円につき20ポイントまでアップします。

たとえば、ドコモ携帯を8年使っている人の一ヶ月の携帯料金が8,000円だった場合、dポイントクラブの通常ポイントが1,000円毎に15ポイントなので120ポイント、そこにdカード優待ポイントが20ポイント×8で160ポイント、合計で8,000円分にたいして280ポイントが貯まります。さらにそこに、別の還元率1%カードで携帯料金を払った場合のポイントが加算されます。通常ポイント+dカード加算分ポイント+別カードの1%分で、dカードを所有するだけでポイントの三重取りができるというわけですね。なかなかのお得度です。

dカードは携帯が壊れたときの補償付き!

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さらにdカードには「dカードケータイ補償」というドコモユーザー限定の補償も付いてきます。dカードで利用中の携帯電話が、購入から1年以内に偶然の事故により紛失盗難または修理不能(水濡れや全損)となってしまい、新たに同一機種&同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードにて購入する場合のみ、購入費用を最大10,000円まで補償してくれるサービスです。

dカード GOLDの場合は購入から3年以内、購入費用は最大で10万円まで補償してくれます

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dカードなら特約店でポイントがさらに貰える!

dカードは通常1,000円利用すれば10ポイントが貯まりますが、「dカード特約店」で利用すると、さらにポイントが加算される特典を受けることができます。たとえば特約店として指定されているエネオスで給油して会計が2,000円だった場合、通常の20ポイント+dカード限定の特約店ポイント10ポイントで、合計30ポイントも付与されます。エネオスでよく給油する人にとっては活用しがいのある特典ですね。

特約店 加算されるポイント
ENEOS 100円=1ポイント
伊勢丹 100円=1ポイント
三越 100円=1ポイント
チケットぴあ 100円=1ポイント
サカイ引越センター 100円=3ポイント
東京海上グループ/イーデザイン損保 最大2,000ポイント
ショップジャパン 100円=1ポイント
リンベル 100円=4ポイント
dカード ポイントUPモール ショップによって変動
JTB 100円=1~2ポイント
JAL 100円=1ポイント
JALパック 100円=1ポイント
クラブメッド 100円=3ポイント
東急ホテルズ 100円=2ポイント
日経ヴェリタス 100円=2ポイント
日経ビジネス 100円=2ポイント
プレジデント 100円=2~4ポイント

ほかにも、伊勢丹、三越、サカイ引越センター、JAL、ANAなど、たくさんのお店がdカード用の特約店対象になっています。加算ポイントは特約店によってまちまちですが、必ず1ポイント以上加算してくれるので、見逃さないようにしましょう。

年会費無料なのに、海外旅行関連のサポート充実!

dカードの魅力は、ドコモや携帯電話関連のサービスだけではありません。実は、会員が海外旅行時に使えるサポートサービスもいくつか用意されているので、旅行時にも活用できるのです。

まず、dカードにはグローバルエマージェンシーライン(以下VJデスクと表記) というデスクサービスがあります。たとえば海外旅行先でトラブルに合ったとき、または言葉が通じないためお店にたどり着けず道に迷ったときなどにこのVJデスクに電話をかけると、24時間年中無休で、電話による相談を受け付けて、問題を解決してくれます。

さらに、旅行前に電話をかければ、ガイドや通訳をdカード側で手配してくれる「アシスタンスサービス」や、人気のレストラン予約、各種チケットを手配してくれる「リザベーションサービス」なども利用できます。このように、携帯電話関連以外のサービスも、思った以上に充実しているのがdカードの魅力です。

dカードにはさらに特典ぎっしりのゴールドもある!

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年会費無料の一般カードでも充分役立ってくれるdカードですが、さらにワンランク上のdカードゴールドも存在します。

年会費は10,000円かかりますが、dカード ゴールド会員なら、初年度からdポイントクラブのゴールドステージ優待があり、毎月の携帯電話・ドコモ光利用料金の10%分のdポイントがたまります。たとえば、ゴールド会員で月に10,000円の携帯料金を払っている場合、年間で12,000ポイントが貰えます。携帯利用年数に関わらずこの還元率を維持できます。このdポイントだけで年会費の元が取れることになりますね。携帯料金自体はほかの還元率1%以上のクレジットカードで払えば、ダブルでポイントゲットできてお得です。

さらに携帯故障時の補償も、dカードでは1万円までですが、ゴールドでは10万円まで補償してくれます。海外旅行保険も最高5,000万円自動付帯(利用すれば1億円までアップ)、全国29・ハワイの空港ラウンジを無料でご利用可能です。2019年4月1日から「富士山静岡空港 YOUR LOUNGE」と「ダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGE」が追加になりました。

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(2015年11月20日よりDCMXからdカードに名称変更)

dカード ユーザーレビュー

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dカード一覧

dカード

dカード ドコモユーザーにおすすめのdカード。故障時、紛失時などに役立つケータイ補償特典が付帯されています。貯めたポイントはドコモの携帯、充電器、修理代金などにも使えるとても便利なカードです!いつでもどこでも還元率1%!

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
無料
申込資格/入会資格
18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方・ iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること
dカード GOLD

dカード GOLD ドコモユーザーにおすすめのdカード GOLD。故障時、紛失時などに役立つケータイ補償特典が付帯されています。貯めたポイントは機種変更などに使えるとても便利なカードです!いつでもどこでも還元率1%!空港ラウンジや最大1億円の海外旅行障害保険などが付帯されています。

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
11,000円(税込)
申込資格/入会資格
1. 個人名義であること(法人名義ではお申込みできません) 2. 満20歳以上で、安定した継続収入があること 3. iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること 4. ご本人名義の口座をお支払口座として設定いただくこと 5. その他当社が定める条件を満たすこと

特徴・機能別クレジットカード