ノーリスクでSBIレベル2が可能

還元率のアップに大きく関わるSBIレベルですが、誰でも簡単にSBIレベルを2まで上げることができます。それは、「住信SBIネット銀行」と「SBI証券」の口座を開くことです。「SBI証券」は口座を保有しているだけでOKですが、「住信SBI銀行」はSBIカードPlusの引き通し先口座に指定することが条件になっています。

「住信SBIネット銀行」は、顧客満足度が業界で一位を獲得していることもあり、非常に利便性にすぐれたネット銀行です。主な利点を箇条書きしますと、

・他行振込先手数料が0円
他行宛振込手数料が月間3回まで無料で利用可能。が、楽天銀行(旧イーバンク銀行)への振込は無料対象となりません。4回目からは150円(税込)となります。なお当社から当社への振込手数料は回数に制限なくいつでも無料です。

・コンビニ、ゆうちょ、銀行などATMが豊富
全国のセブン銀行ATM、ローソンATM、ゆうちょ銀行ATM、イーネットATMが利用可能です。ローソン、ゆうちょ銀行、イーネットのATMをご利用の場合は、合計で毎月5回まで無料です。6回目からは1回105円(税込)になります。

・銀行と証券が繋がるハイブリッド預金
銀行の預金残高が証券取引の買付余力に利用できる「SBI ハイブリッドTM預金」など各種提携商品・サービスが用意されています。

・ネット銀行ならではの預金・ローン金利を実現
ネット銀行ならではの預金金利、ローン金利を実現しました。

このように、住信SBIネット銀行の口座は、SBIレベルをあげるためだけ開いて放置するには勿体ないほどの魅力がそろっています。定期預金は、最低預入額1,000円から預金が出来ますし、ネット上で送金などができるシステムも、忙しい々にとってはとても助かるサービスではないでしょうか。これだけ便利なネット銀行、どうせ口座を開いたなら、やはり活用しなければ損ですね。

また、「SBI証券」の口座は顧客満足度ランキング総合第1位をとるほど人気の証券会社で、口座の開設費用・管理費用は無料、開設方法も簡単で、煩わしい作業もなくわずか1ページの入力で申し込みを完了させることができます。

注文にかかる手数料も主要ネット証券の最低水準で、1注文の約定代金・10万円まで145円のスタンダードプランと、一日の約定代金100円のアクティブプランがあり、個人の投資スタイルに応じて、業界屈指の格安手数料のどちらかを選ぶことができます。
また保有している株式をSBI証券に貸出すことで、銀行にお金を預ける(貸す)と利息がもらえるように、貸出した株式に応じた“貸株金利を受け取る”ことができるサービスや、投資信託の「保有」で“現金やマイルに交換できるポイントが貯まる”お得なサービスなども用意されています。

SBIレベルの向上狙いとはいえ、どうせ口座を開くなら、FXなどに挑戦してみるのも良いのでは?