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東京都の利用者レビュー・評価

カード提示で六本木ヒルズの駐車場料金が無料に。無駄な買い物が減りました。ヒルズカードMasterCard

ヒルズカード

現在持っているヒルズカードMasterCardは、2010年8月にに六本木ヒルズへ買い物に行った駐車場で、入会すると毎回駐車料金2時間サービスという特典のキャンペーンがあり入会しました。良く買い物や映画を見に行く施設だったので、毎回駐車場料金を払うのも高くつき、駐車場料金が削減できると思いました。

ヒルズカードMasterCardを作って良かった点は、行く度にかかっていた駐車場料金が浮いたことです。1回行くだけで1,000円以上はかかっていたので、とてもラクになりましたし、駐車場料金を気にして無理に買い物することもなくなりました。

主にヒルズカードMasterCardを利用している場面としては、インターネットでの買い物がメインです。あとは臨時の買い物の場合に利用しています。毎月の平均利用料は約1万円前後になります。

特にヒルズカードMasterCardに付帯しているサービスで利用したことはありませんが、他のカードでも良くある海外旅行の保険などはついています。

クレジットカードに求めるメリットは、ポイントの使いやすさや、今回のように良く買い物など遊びに行く施設でのサービスがあると嬉しいです。

ポイントは溜まったタイミングで、アマゾンのギフトポイントに変換して利用しています。

定期券購入や営業交通費もこのカードで支払い、貯まったビューサンクスポイントをSuicaへチャージしてます。「ビュー ・スイカ」リボカード

「ビュー ・スイカ」リボカードこの「ビュー ・スイカ」リボカードは、通勤・外勤で使っています。JALグローバルクラブ JALカードSuica JAL CLUB-Aカードを持っていますので、そちらですべてまかなえると思っていたら、定期券の機能がそちらでは付帯できないことが判明しましたので、作りました。

勤めている会社から通勤の定期代は現金で支給されています。その定期券を現金で買わずに、このカードで購入しビューサンクスポイントを貯めています。もちろん仕事で使用する営業交通費も、このカードのSuica自動チャージ機能を利用し、後日会社で精算しています。その分のビューサンクスポイントも貯まります。年間にすると、結構なポイントが貯まり、貯まったポイントは駅のATM 「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)でSuicaへ交換し、チャージすることができますので効率がいいです。

リボカードとなっていますが、月々の返済額をパソコンの専用サイトで設定できますので、使用した月で全額支払えてしまう額に設定しておけば、リボとは名ばかりで1回払と変わらずリボ手数料を払わずに済んでいます。万が一その金額を超えてしまってもATM 「VIEW ALTTE」で繰り上げ支払いが可能ですので、その心配もいりません。大都市圏に居住・勤務されている方には便利なカードです。

※ビューサンクスポイントは、2018年6月28日にJR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」として生まれ変わりました。

来春までに溜まったマイレージとポイントで石垣島と小樽へ行こうと計画中です。ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)

ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)JCB は、JALグローバルクラブ JALカードSuicaJAL CLUB-Aカードを作った翌年に、飛行機に乗るときにはANAを優先的に乗りプラチナメンバーの資格を取得しました。そしてこちらのカードに入会しました。JALグローバルカードを一年使い、空港でのサービスの良さに魅了され、ANAに乗るときにも同じようなサービスを受けたいと思ったからです。

空港での専用チェックインカウンター、専用レーンの保安検査場に優先搭乗、手荷物の優先受け取り、手荷物の無料許容量の優待も、もちろんラウンジ利用もこのカードを所有し続ける限り利用できるサービスです。前年にJALグローバルカードを使いJALのマイレージもある程度貯まっていたので、日常の買い物などは主にこちらのカードを使用しています。月々2~3万円程度です。

こちらのカードにはEdyの機能もついていますのでチャージし、コンビニやドラッグストアなどの少額の支払いはEdyで済ませ、自動的にマイレージを付くので貯めています。お財布の小銭がだいぶ減りました。また、こちらのカードを維持する限りプラチナとほぼ同様の特典を得られるため、年会費を払ってでも維持したいカードです。

最近のお気に入りは「ダイヤモンドサービス」メンバー、「プラチナサービス」メンバー、「ブロンズサービス」メンバーかつスーパーフライヤーズ会員には、プレミアムポイントをANAグループ運航便の利用に応じて獲得したポイントに加え、さらに一律4ポイントをプレゼントしてくれます。そして、そのプレミアムポイントはANA SKYコインに1ポイント=1,000コイン(¥1,000相当)で交換できるため、利用分より¥4,000相当多く付与されることになります。交換期間も1年と長いので、利用価値大です。来春までに、溜まったマイレージとポイントで、石垣島と小樽へ行こうと計画中です。

コミックの新刊が出るたびに楽天ブックスで全額をポイントで支払います。楽天カード

楽天カード楽天でお買い物の際に長年、他社のクレジットカードを利用し決済をしておりましたが、利用金額が増えるにつれ楽天カード利用の場合はポイント2倍のサービスは大きく、また、楽天カードを持っていないと楽天ステータスのダイヤモンド会員になれないということで、WEBより申し込みました。

楽天カードに申し込むと楽天で使える5,000ポイントプレゼントという期間限定のキャンペーンもフックになりました。このカード利用はもっぱら楽天でのショッピング決済に使っています。送料無料のワインをケース買いするので、月額2~3円程度の利用です。それでも、通常300円換算の楽天300ポイントが倍の600ポイント付きますので、私は貯めずに、都度、次のショッピングで利用してしまいます。

楽天グループ共通のポイントですから、コミックの新刊が出る際も楽天ブックスで全額をポイントで支払います。送料無料なので実質ただで発売日に新刊のコミックスいただいていることになります。そうそう、BIGも楽天で買い忘れのないよう予約購入しているので、こちらのカードで決済しています。

「ダイヤモンド会員」限定ポイント10倍などのキャンペーンもショップによってはありますから、年会費も無料なので1枚持っていて、損はないカードです。ただし、ダイヤモンド会員になるには、利用回数や獲得ポイントなどの条件をクリアしたうえで、さらに楽天カードを保有していることですので、お間違いのないように。

飛行機に乗る際の利便性を考えると手放せないカードです。JALグローバルクラブ CLUB-Aカード

JALグローバルクラブ CLUB-AカードJALカードSuica CLUB-Aカード(JALグローバルクラブ)は一時マイラーがブームになっている時に、国内出張が度重なり入会しました。とはいっても、このカードを作るにはANAスーパーフライヤーズカード同様に、年間のフライト数と獲得ポイント数など条件が定められているので、誰でもが作れるというものではありません。詳しくはJALのホームページをご覧ください。

こちらカードはJALの国内航空券購入の決済に主に利用しています。なので、月によってはバラつきがありますが、3万円程度です。このカードを所持し続ける限り、JMBサファイアとほぼ同様のサービスを受けることができるのでとても便利です。搭乗する際の優先搭乗はもちろんのこと手荷物の無料許容量の優待や、空港によっては専用チェックインカウンターに専用レーンを通っての手荷物検査場、到着空港では優先的に手荷物が出てきます。

空港のラウンジが利用できるのも便利です。空港内で購入するビールは高いので、出発前に無料でビールを飲めるラウンジに、このカードをピッとするだけで入室できます。決済した代金で、マイレージが貯まりますので、フライトと合わせて貯めたマイレージで、旅行を楽しんでいます。年会費は10,800円と結構なお値段ですが、飛行機に乗る際の利便性を考えると手放せないカードです。

JMBの会員ステイタス「サファイア」を獲得する前に作りました。JALカード・普通カード

JALカード・普通カードJAL JCB(一般カード)はJALの会員ステイタス「サファイア」を獲得する前に作りました。JALグローバルクラブ のカードを作る際に、事前にJALカードを作っているとカード種類の変更で済むので、審査が速いとWEBの記事で読んだのがきっかけです。その真意は定かではありませんが、JALグローバルカードの会員になった後もこちらを解約せずに使っています。

こちらは、会費が安く、家族会員の会費も安いので家族のマイレージを合算して利用するために維持しています。グローバルの家族カードの会費は高いですから。このカードは主に生命保険、電気、ガス、水道、携帯電話の料金など毎月の決まった支払いを決済しています。これらの公共料金等でもマイレージが貯まります。

また、毎月発生する支払いをひとつのカードにまとめることにより、生活基本費の把握が容易になりました。他の交際費や娯楽費などの支出と分けて管理ができているので、こちらのカードを解約せずに利用しています。飛行機に乗る際はこちらのカードを利用せずJALグローバルクラブのカードを使用しています。このカードで貯めたマイレージもJALの会員番号で管理されているので、2枚のJALカードのマイレージを合算して利用できるのもメリットです。毎月の公共料金の支払でも、塵も積もればなんとやらで、馬鹿になりませんから。

キャンペーンなどを狙って買い物してたらみるみるポイントが貯まりますよ。楽天カード

楽天カード丸井のエポスカードをメインで利用していましたが、楽天で買い物する頻度が高かったので楽天カードへ乗り換えました。18歳以上の楽天ユーザーは殆ど所有しているんじゃないでしょうか。

買い物カゴに商品を入れ、いざ購入って時に販促されるとついつい申し込んじゃいますね。しかも年会費無料のうえキャンペーンも適用されたので、5,000円引きで買い物ができました。

普段の買い物でも利用していましたが、楽天カードはやっぱり楽天市場で利用するのが一番ですね。ポイント2倍~10倍キャンペーンなどを狙って買い物してたらみるみるポイントが貯まりますよ。

しかも楽天市場は商品数がとにかく多く、目当ての商品が探しやすいので便利です。その当時はAmazonなどは一切使わず楽天市場一択でした。唯一不便なところは、楽天市場は様々なECショップの集合体の為、品揃えは良いものの、複数ショップで購入するとそれぞれ送料を負担しなければならず、到着もバラバラなのでストレスが溜まります。楽天に限った話しでは無いのですが、カードが良いだけに、是非解決してほしいです。

あとは支払日を自由に設定できると嬉しいですね。色々と計算が面倒なので、出金も入金も給料日を軸に集約したい。そんな気分です。

丸井以外の施設・場所で活躍する”クーポン券”という位置付けで利用しています。エポスカード

エポスカード丸井でアルバイトをしていた時期に、社員さんに勧められ、半強制的に発行しましたが笑、いまでも利用しています。丸井では、お買い物が10%オフになる「マルコとマルオの7日間」が年に4回開催されるので、その時は結構活躍します。

丸井を退職してからは殆ど丸井で買い物をすることが無くなったので解約しようと考えておりましたが、よくよく調べると年会費が無料なのに海外旅行保険が充実している事と、エポスカードを提示することで割引してくれる商業施設が多数あることを知り、解約せず未だに持っています。

特にシダックスで提示した時は30%も割引されたのでビックリでしたね。ただし、これは見栄の問題ですが、エポスカードは男性がメインカードとして持つような印象があまりなくて、どちらかというと女性寄りのイメージがあるのでメインカードとしては使いたくないです。あと、丸井で買い物しない人にとってはポイントはせいぜい商品券に交換する程度で、しかも交換する場合は還元率1%を切ってしまうので決して使い勝手が良いとは言えません。

私はどちらかというとクレジットカードとしてではなく、丸井以外の施設・場所で活躍する”クーポン券”という位置付けで利用しています。そう考えると最強です。作る価値は十分にあると思います。

Tポイントは利便性が高いですしポイントも貯まりやすいです。Yahoo!JAPAN JCBカード

Yahoo!JAPAN JCBカード以前所持していたクレジットカードの請求日が給料日前だったため、カードの使い過ぎで何度か引き落とせない事がありました。その為、金銭管理しやすいようにする事を理由に、請求日が給料日と同じYahoo!JCBカードをつくりました。

やはりTポイントは利便性が高いですしポイントも貯まりやすいです。私はヤフオクも利用しますし、会社の近くにはファミマ、自宅の最寄駅にはマルエツもあるのでTポイントが貯まりやすく、自分のライフスタイルに合ったカードでした。

また、使い勝手は悪くないのですが、敷いて言えばJCBブランドは海外旅行先の利用を考えるとまだまだ不安な部分がある点。それがきっかけで、メインカードとしてYahoo!JCBを利用すべきか結構悩みましたが・・・上手く使い分けしていこうと思っています。
あと、会員ページの利用明細が見づらい点。未確定分の合計金額も見れるようにして欲しいですね。

月々の利用は6~10万円でポイントが最低でも600円分貯まっているので、貯めたポイントはYahooショッピングで利用しています。

モールはまだ楽天には及ばないかな~という印象です。あくまで印象ですが。どちらのモールもポイント10倍キャンペーンなどを実施していて、平等にお得感が味わえるのですがYahooは商品が探しにくい感じがします。それでもTポイントは使い勝手が良いので、総合的に見るとYahooのほうが相性良いのかもしれません。

残高・ポイント数の確認やチャージがスマホアプリ上から出来るのはとても便利。au WALLETカード(プリペイド)

au WALLETカード(プリペイド)au WALLETカードはプリペイド式のものとクレジットカードタイプのものがあります。私はプリペイド式のものを利用していますが、利用店舗が限られる他プリペイドカードと違いMasterCardと提携しているのでクレジットカードと同様にほとんどのお店で使えます。

利用の仕方としては他プリペイドカードと同様にあらかじめチャージしておいた残高を使っていく形ですが、(店舗側から見た)支払方法はクレジットカードの分類になるようで、店舗によってはクレジットカード同様に署名を求められることがあります。上限の設定されているクレジットカード、というイメージの方が近いかもしれません。

利用履歴や残高・ポイント数の確認や、残高チャージがスマホアプリ上から出来るのはとても便利です。ポイントは200円につき1ポイント。クレジットカードと比較すると還元率は高い方だと思います。店舗によってプラスポイントキャンペーンなどを行っているので、対象店舗をアプリ等で確認して利用するとお得です。貯まったポイントは1ポイント=1円として利用できます。

なお、正直に申し上げると今はほとんど利用していないのが現状です。カードを作ったきっかけは「auユーザーなら初回チャージ額の10%増額」「じぶん銀行からのチャージなら2014年末までチャージ額の5%増額」という初期キャンペーンが魅力的だったからです。今では特にそういったメリットもなく、少額の利用で署名を求められる煩わしさもあり、最初にチャージした残高をたまに使う程度になっています。

商品券等でなく現金でキャッシュバックされるのは銀行提携のクレジットカードのメリット。三菱東京UFJ-VISAカード

三菱東京UFJ-VISAカード三菱東京UFJ-VISAカードは三菱東京UFJ銀行キャッシュカードにクレジットカード機能が付帯しているカードです。当時、クレジットカード付にすると時間外手数料や振込手数料が0円になるという特典があったので作成しました。(今でもスーパー普通預金利用+三菱東京UFJダイレクトの契約・登録+カードの引き落としでATM利用手数料0円という優遇があるそうです。)

年会費は無料で、キャッシュカードと一体なので常に持ち歩いていますがクレジット機能を利用する事はほとんどありません。以前は電話料金の支払いによる特典等がありましたが、今は特に無いようなので生命保険の支払だけに利用しています。特典や制度が割と変わるイメージなので、こまめにサイトをチェックしています。

他社カードに比べキャンペーンなどは少ないイメージですが、忘れた頃に抽選で当たった商品券が届いた事もあるので、サイト上でキャンペーン登録するのはオススメです。

末締めの翌々10日引き落としで、利用明細の確定が毎月25日前後なのですが、その前5日間くらい集計のため利用状況等確認が出来ないのがやや不便です。

ポイントは1,000円利用で1ポイント付き、200ポイントで1,000円相当の商品に交換が可能です。ポイント還元率はあまり良くありませんが、商品券等でなく現金でキャッシュバックされるのは銀行提携のクレジットカードのメリットだと思います。

とにかくポイントがざくざく貯まるところがメリットです。楽天カード

楽天カード楽天一般カードは今年の3月頃に作成しました。年会費・発行手数料がかからず、申込みもネット上で簡単に出来ます。

主な使い道はnanacoへのチャージです。nanacoへのクレジットカードチャージはほとんどのカードの場合ポイントが付きませんが、JCBの楽天カードではポイントが付くので、毎月の税金等の支払いに利用しています。金額が大きいのでポイントもたくさん貯まりお得です。(JCBブランドであることがポイントです!)楽天カードと言えば、とにかくポイントがざくざく貯まるところがメリットです。

CM等でもおなじみの新規入会で5,000ポイントプレゼント等のキャンペーンがあります。私もこのキャンペーンに釣られて作成をしましたが、実際登録をしようと検索したところ、楽天e-navi登録などの条件をクリアすることでなんと10,000ポイントももらえました!(ただしこのうち8,000ポイントは期間限定ポイントなので使い忘れ無いよう注意が必要です。)更に、紹介キャンペーンで主人に紹介してもらい、主人にも1,500ポイント付与されました。

また、利用額100円につき1ポイント付くというところも魅力的です。多くの他社カードは1,000円からのポイント付与なのですが、楽天カードの場合だと切り捨て額がほとんどないのでお得です。

更にスマホのアプリから利用額の確認が出来るなど、使い勝手もとてもいいです。アプリのダウンロードや、アプリ内ミニゲームでもポイントが付きます。このポイントは1ポイント=1円として楽天市場で利用またはEdyにチャージなど現金と同じように利用出来、本当にお得なカードだと思います。デメリットを上げるとしたら、リボ払いを勧めるメールが多いところくらいでしょうか?

使い勝手がよく Suica機能も搭載しており毎日持ち歩いています。ルミネカード

ルミネカードルミネVIEWカードの良いところは、何と言ってもルミネで使うと通常5%OFFになるところです。洋服はもちろん、雑貨・食品から書籍・CDまですべて対象です。更に、10%OFFキャンペーンというのが年に4回あり、とてもお得です。

カードの月額使用料は平均で50,000円くらいです。使い勝手がよく、またSuica機能も搭載しており毎日持ち歩いているので、8年くらい前にカードを作って以来メインで使用しています。

ポイントは1,000円につき1ポイントですが、JR東日本で乗車券や定期を購入したりSuicaチャージをしたりするとポイントが3倍になります。私の場合、年に3回の帰省(片道10,000円程度)と定期券(年間110,000円程度)という大きな支払いに加え、Suicaオートチャージ(月10,000円程度使用)をしているのでポイントがザクザク貯まります。

この他、利用明細の郵送をやめてWeb明細にすると月20ポイントプレゼントや、ポイントの使い道ですが、一番還元率の良い商品が「ルミネ商品券(4,000円分)」です。他の商品はだいたい400ポイントで1,000円分の商品ですが、ルミネ商品券だと650ポイントで2,000円分、1,250ポイントで4,000円ととてもお得です。私の場合、だいたい年間8,000円分は商品券をGETしています。

年会費は初年度無料、以降毎年953円(税抜)がかかりますが、ルミネでのOFF金額やポイント交換で得られる金額の方が大きいので、年会費がかかってもお得だと思います。

今だと入会キャンペーンで最大6,000円相当のポイントがもらえるらしいです。他社クレジットカードの様にいつでもやっているキャンペーンではないので、作成を検討されているのであれば今がチャンスだと思います。

サブカードとして利用するにはピッタリです。クラブ・オンカード セゾン アメリカン・エキスプレス・カード

クラブ・オンカード セゾン アメリカン・エキスプレス・カードクラブオンセゾン一般カードは西武百貨店を利用する事が多いので作成しました。普段はサブカードとしてほとんど利用していないのですが、西武・そごうやセブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズではクラブオンポイントとセゾン永久不滅ポイントの両方が貯まるため、主にこれらの店舗で使っています。

セゾン永久不滅ポイントは1,000円利用で1ポイント、200ポイントで1,000円相当に交換できます。あまり還元率がいいとは言えませんが、ポイントに期限が無いですし年会費・発行手数料もかからないのでサブカードとして利用するにはピッタリです。

お得なポイント利用としては、年に数回永久不滅ポイント200ポイントを西武・そごうで使えるプレミアムクーポン1,500円分(500円クーポン×3枚)に交換できるキャンペーンがあります。クーポンの利用期間が決まっており、5,000円毎に1枚しか利用できないので使い勝手は良くありませんが、西武・そごうで大きい買い物をする予定がある場合は利用しない手はないと思います。

付帯ブランドはVISA・JCB・アメリカンエキスプレスの3つ。私はアメリカン・エキスプレスで作成していますが、AMEXは海外に強いブランドなので、国内でのみ利用している私は恩恵にあやかる機会はほぼありません。海外で利用すると永久不滅ポイントが通常の2倍貯まったり、世界100以上の国で様々な優待特典があったりするので、今後海外旅行をする際には利用してみたいと思っています。

別のカードで盗難時の対応に不安を覚えたので保障制度が充実しているカードを作ることにしました。SMBC CARD アミティエカード

SMBC CARD アミティエカード5年前、三井住友銀行に行った際、VISAカードの勧誘を受けました。当時、別の会社のカードをメインとして使っていたのですが、盗難時の対応に不安を覚えたので、保障制度が充実している三井住友VISAカードを作ることにしました。

ポイントが貯まりづらいのが難点ですが、(利用金額1000円ごとに1ポイントが付与)海外で盗難された場合は、緊急カードを発行してもらえたり、不正利用の際は損害を補償してもらえるようなので、安心して使っています。また、預金口座のキャッシュカードと一体型になっているので、財布の中でかさばらないのが嬉しいです。

カードは毎月、年金や公共料金の引き落としと、買い物で使っています。月おおよそ3万円くらいが使用金額です。今までに貯まったポイントは、以前はamazonギフトカードや楽天スーパーポイントといった買い物に使える金券などに還元していました。最近はロクシタンのハンドクリームや今治タオルなど「自分でお金を出して買おうと思わないけど、使ってみたいもの」を中心にポイントと交換してもらっています。

私がカードに求めるメリットはポイントの貯まりやすさです。もしくはカードを使って買い物をした時、値引きされるサービスがついているかも重要視しています。しかしながら、このカードはそのどちらにも当てはまらないので、そろそろ変え時かとも思っています。

置き引きに遭いカードの利用を停止しようとした際、1時間ほどサービスセンターに電話がつながりませんでした。楽天カード

楽天カード8年前、新社会人になり、独り暮らしをする際にはじめてクレジットカードを作ることにしました。ポイントが貯まりやすく、またポイントがそのまま買い物に使えるという点に惹かれ、楽天カードを選びました。

100円の買い物が1ポイントになり、1ポイントが楽天市場でのお買い物1円分に還元になるというのは魅力的です。また、入会時に高額のポイントがもらえたり、楽天市場で一定期間もしくは一定のお店で買い物するとポイントが倍になるなど貯まるチャンスも多いカードといえます。

しかしながら、デメリットもあります。
以前、置き引きにあいカードの利用を停止しようとした際、1時間ほどサービスセンターに電話がつながりませんでした。かなり冷や冷やしました。それと同時に、そういったところで人件費を削減しているからこそ、ポイントが還元されやすいのだと納得しました。それ以来、楽天カードはネットショッピングでの使用が主で、外出時は一切持ち歩いていません。ですので、毎月の利用額は5,000円程度だと思います。

さらにこのカードの難点は、お店で出すとき「楽●天」のロゴが若干恥ずかしいところだと思います。カードを作ったばかりで、外出時も持ち歩いていた頃は、「FCバルセロナカード」というカードを使用していました。中身は楽天カードなのですが、カードフェイスがサッカーのクラブチームであるバルセロナのユニフォームをイメージしたデザインになっており、毎月請求書と共にバルセロナの選手のカレンダーが送られてきて、サッカーファンとしては嬉しかった記憶があります。今はもう取り扱いはないようです。

経費計上するものはできるだけ法人カードで決済しています。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 15年ほど前、アメリカンエキスプレスのビジネスゴールドカードをつくり、現在はビジネスプラチナカードを利用しています。

 主な日常的な使い方としては、ガソリン代や出張での宿泊代、携帯電話料金等の公共料金、ETCカードを利用した高速代ですが、その他に接待での飲食代や備品の購入など、経費として計上するものやサービスはできるだけ法人カードで決済しています。

 カードを利用した場合でも領収証をとっておく必要がありますが、現金での支出とは異なり、利用した日、店舗、金額が月ごとに利用明細書として集計されるため、そのまま会計ソフトに入力すれば良いですし、明細書自体もペーパーレスでPDF化されているので、経理上とても便利です。

 ポイントサービスについては、さすがに楽天のような幅広さはありませんが、「メンバーシップリワードプラス」というサービスが自動付帯されているので、有効期限もなく、提携航空会社のマイルへの移行もできますし、利用金額をポイントで充当する使い方もできますので、経費節約にもなります。

 その他の特典として、多少のわがままにも24時間体制で対応してくれるコンシェルジュデスクは、レストランやホテルの予約等はもちろんのこと、ビジネス上の急な接待や贈り物など、いざという時にとても便利ですし、また付帯保険も万全だと言えます。ただ、外国に行くことがほとんどないので、空港のラウンジサービス等、海外旅行でのメリットを活用する機会が少なく、高額の年会費に見合うだけの使い方ができているかは、少し疑問が残るところではあります。

 国内のホテルでもコンシェルジュデスク経由で予約するとアップグレードなどがあるようですが、仕事での出張目的ですと高級ホテルに泊まることも少ないので、個人的には、ガソリンスタンドやコインパーキング、タクシーのような、もう少し身近な利用シーンでのサービスを充実してもらいたいと思います。

プラチナの入門的位置付けとしては適していると思います。MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード人生初のプラチナカードを2014年に作りました。プラチナカードの中では、ほぼ誰でも作ることができる、おまけ的な扱いのプラチナですが、プラチナの入門的位置付けとしては適していると思います。

プラチナカードというステータス自体にはそれほど興味がなかったのですが、興味を持つようになったきっかけは、空港ラウンジが一番大きな理由でした。その他にも、給与水準が高くなってきたこと、それに加えて妻や家族に上級のレストラン等をお得に連れて行きたかったからです。

空港ラウンジについては、別のカードでANA Super Flyers Cardを持っているので、スターアライアンスに加盟している航空会社の航空券を購入すれば、その権限でANAラウンジや提携航空会社のラウンジに入ることができます。

しかし、スターアライアンスの航空券は他の安めの航空券と比べて高額なことも多いため、あえてスターアライアンス以外の航空会社を使うことも避けられません。そのため、航空券に縛られず空港ラウンジに入る権利を持つために、MUFGカードプラチナAMEXの会員が無料で持つことできるPriority PassをゲットするためにMUFGカードプラチナAMEXへ入会しました。

その他にも、グルメセレクションといって、あくまでお試し利用という位置付けですが、お得な値段で高級店を利用できるため、年会費分は恩恵を享受していると思います。

ANAマイレージにポイント移行ができる京成カードの存在価値は大きい。京成カード

京成カード京成カードを作った大きなきっかけはPASMOのオートチャージサービスのためです。昔は年会費無料だったのですが、私が作成した2014年の時には、年会費が有料となっていたので残念です・・・。しかし、やはりオートチャージサービスの利便性を考えると、持たざるをえない状況になってしまいました。

オートチャージサービスは、PASMOの残り金額が一定の金額になると、その時点で一定の金額を自動でチャージしてくれるサービスです。普段、定期の範囲内で生活するだけでしたら良いのですが、出張や普段の買い物ででかける際には、非常に重宝します。ICカードになってから直接お金を目にしなくなってしまうので、気付かずに引き落とされていて足りなくなってしまう、という事態を防ぐことができます。やはり改札で止められた際に、周りの目が気になるので、それは避けたいですね。

オートチャージサービスが使えるPASMO系のクレジットカードの中で京成カードを選んだ理由はポイント利用を考えたからです。私は、ANAのマイレージをメインで貯めているため、ANAマイレージに移行できる京成カードの存在価値は非常に大きかったです。おかげさまで、日常生活を余すことなく、ANAマイレージへ還元することができます。

イオンの株主になると数%のキャッシュバックサービスを受けることができます。イオンカード

イオンカードイオン大好きな私は、AEONカードが欠かせません。イオンのお客様感謝デーの際には、5%OFFなのでお得感があります。メインカードとしては利用していませんが、お得な日には、あえてAEONカードで買い物をするようにしています。

付帯サービスとしては、プリベイド式のICカードであるWAONがあります。いわゆる電子マネーは現代社会で欠かせませんね。ちょっとした小額決済時に、電子マネーが使えると使えないでは、ストレスの貯まり方が全然違います。

その他に、AEONカードを持つ大きな目的は、イオンの株主だからというのが大きいです。株主優待で、イオンオーナーズカードがもらえるサービスがあるのですが、このイオンオーナーズカードを店舗で提示すると、数%のキャッシュバックサービスを受けることができます。しかし、対象となる支払い方法が現金もしくはイオン系カードという縛りがあるのです。少しものポイントを見逃さないために、現金ではなくクレジットカードで支払うために、AEONカードを作ったという経緯があります。

なお、イオンオーナーズカードも対象なのですが、AEONカードのゴールドカード会員になると、AEON内に存在するラウンジに入ることができます。ラウンジでは、空港ラウンジのようにリラックスできる空間と、フリードリンクサービスと、少しばかりのお菓子が提供されるので、以外に頻繁に使うと結構なお得感です。


特選クレジットカード

楽天カード

楽天カード 年会費無料 / いつでもどこでも100円で1ポイントたまる(1ポイント1円相当) / 楽天市場でのお買い物は最大15.5%還元 / 貯めたポイントは1ポイントから使える

三井住友カード(NL)

三井住友カード ナンバーレスは年会費無料 / セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなどで最大7%還元も可 / デザインを全面刷新 / 信頼と安心のブランド

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型) すべて年会費無料 / 電子マネー「WAON」との相性もバツグン / イオンで豪華特典 / 割引&ポイント倍増のオンパレード / ETCカードも無料

セゾンパール・アメックス

セゾンパール・アメックス 初年度年会費無料 / 年1回利用で次年度も無料 / QUICPay決済ならいつでもどこでも2%還元 / ETCカード・家族カード無料 / 失効しない永久不滅ポイント

JCBカード

JCBカード JCBカードは多彩な機能とサービスを兼ね備えた、日本発の国際ブランドカード。オンライン入会で初年度年会費無料 / スタバで10倍、セブンで3倍! / 海外利用でポイント2倍

EPOSカード

エポスカード 入会金・年会費無料。最短即日発行 / 丸井で年4回のセール期間は10%割引! / おトクなネットショップや全国7,000店舗の優待 / ゴールドカードのインビテーションを狙おう

JRE CARD

ビューカード Suica へのチャージで「JRE POINT」1.5%還元 / Suicaチャージ、きっぷや定期券の購入でもポイント3倍 / スピーディなSuica決済 / オートチャージにすれば改札で足止め無し!

MileagePlusセゾンカード

MileagePlusセゾンカード マイルアップメンバーズに登録でマイル還元率1.5% / マイルに有効期限がない / 燃油サーチャージがかからない / ANAの特典航空券が取れる

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 手頃な年会費22,000円 / セゾンマイルクラブ加入でJALマイルが超貯まる / 税金、公共料金お支払いでも還元率はそのまま / きめ細かい対応のコンシェルジュ

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード カード入会で Marriott Bonvoyゴールド会員 / 150万円決済で継続時に無料宿泊特典 / 400万円決済でプラチナステータス付与 / ポイントは有利にマイルに移行可能 JAL・ANAもOK

特徴・機能別クレジットカード