ホーム > SBIカード > ユーザーレビュー・評価

SBIカード

31歳の男性会社員です。なぜSBIレギュラーカードを選んだか?ですがそれは私自身がSBI証券で投資信託を使った資産形成を行っているからです。

SBI証券には投信マイレージサービスという仕組みがあります。これは、投資信託の月間平均保有額に応じてSBIポイントが獲得できるというものです。
このカードを持っているだけで獲得したSBIポイントの現金への還元率が1.2倍になります。そのためだけにこのカードを作成しています。

ポイントの使用はもちろん現金への還元一択!換金した現金は無駄遣いなどに充てず、全て投資しています。

このカードは日々の買い物、家賃・保険の支払いに充てています。月の平均使用額は8万程度です。1,000円で10ポイント貯まるので、一ヶ月で800ポイントほどのポイントが付加されています。10,000ポイント貯まった時点で現金に交換して再投資しています。このカードがあるので10,000ポイント→12,000円で交換できております。

ポイント還元率のみ見れば、もっといいカードはあるかも知れません。しかしポイントプログラムは運用会社の胸先三寸で決まる程度のものと私は認識しています。ポイントプログラムに振り回されてカードをころころ変えてしまっては本末転倒かなと思っています。ですので、このカードを使い続けるつもりです。

SBIレギュラーカードは最近まで無料だったのですが、今は年間10万以上使わないと972円の年会費がかかるようになってしまいました。そこが唯一不満なところです。


メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

ポイ活しないで大量にポイントを貯める秘訣はメルマガで・・・

今週の人気記事TOP10

このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments


ホーム > SBIカード > ユーザーレビュー・評価

専門家に聞いたここだけの話

  • 世界初のクレジットカード。その歴史を紐解く <クレジットカード温故知新>
  • キャッシュレス決済を推進するためにはユーザーのメリットより加盟店のメリットを考えるべき
  • Money20/20のPayment Raceから見えた世界のキャッシュレス決済の姿
  • 1回払いは手数料がかからないのにポイントがもらえるのはなぜ?

特徴・機能別クレジットカード