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先日、アプラスから自宅にハガキが届きました。

私は長年TSUTAYA Wカードを使っているのですが、次の更新で自動的に「Tカードプラス」に変更されるとのこと。

また、カード変更にともない、サービス内容の変更、年会費制度などの規約に一部変更があるのでご確認ください、という旨が記述してありました。

カードが変わってもクレジット番号、T会員番号はそのままです。

Wカードは年会費無料でしたが、Tカードプラスは年会費が525円かかります。

クレジットカードの利用でTポイントが貯められ、TSUTAYAのレンタルカードとしても使え、なおかつ年会費が無料。

そんな三大メリットが気に入って利用していた身としては、年会費が有料になってしまうのはすこし残念な改定。

しかし、WカードからTカードプラスに自動的に更新される会員の場合、Tカードプラスの年会費が5年間無料になるという嬉しいお知らせが表記されていました。(Tカードプラスの年会費は、カードショッピングまたはカードキャッシングの年間請求金額が5万円以上の場合、翌年度の年会費が無料になります)

また、残念なお知らせがもうひとつ。

Wカード(同カードより切り替わったTカードプラスを含む)に付帯している「国内海外旅行傷害保険サービス」が、2011年8月31日をもって終了されるようです。

さらにリボルビング支払い手数料率も改定され、改定前は実質年率12.60%だったところ改定後は15.00%。

適用開始日は2011年9月27日請求分から、と書いてありました。


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インタビュー 第8回


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