ビューサンクスポイントがめちゃ貯まるクレジットカードとお得な交換先

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【ビューサンクスポイント】基本データ

基本ポイント	利用1,000円＝2P付与
基本還元率	0.5%
有効期限	獲得月から2年

買い物はクレジットではなくSuica払いで！

ビューサンクスポイントとは、ビューカードを使うと、利用額に応じて得られるポイントのことを言います。貯まったビューサンクスポイントはSuicaへの入金（チャージ）のほか、Suicaグッズや鉄道グッズ、キッチングッズなど、素敵な商品と交換できます。

最大のメリットは、びゅう国内旅行商品、Suica定期券、MySuica（記名式）、Suicaカード、定期券や切符をビューカードで購入、またはSuicaにチャージをするとポイントが3倍（1,000円で6ポイント（15円相当）になることでしょう。

そのため、ビューカードで買い物をするときは、まずSuicaにチャージし、そのSuicaを利用して決済することをおすすめします。

1P＝2.5円。基本還元率は0.5%ですが、このSuicaチャージ3倍をうまく使いこなせば、だいたいの買い物で還元率を1.5%まで上げることができます。

とくにビックカメラSuicaは、通常のショッピングでもビューサンクスポイントとビックポイントが同時に貯まっていくので、ダブルでポイントを稼ぐことができます。

利用代金明細書の郵送をストップし、ウェブ明細に切り替えてスマートフォンやパソコンで確認すると、明細書発行のたびにJRE POINTが50ポイント貯まる「Web明細ポイントサービス」は、2021年3月のポイント付与（2021年2月明細書発行、3月4日口座引落分）をもって終了しました。

ポイント3倍（1.5%）！対象商品
きっぷ、定期券の購入
びゅう国内旅行商品の購入
Suica定期券、MySuica（記名式）、Suicaカードの購入
ビューカードによるSuica入金（チャージ）
Suica付きビューカードへのオートチャージ
モバイルSuicaへのオートチャージ
オレンジカードの購入
携帯電話による「えきねっと」からのライナー券予約
ビューカードによるモバイルSuicaへの入金（チャージ）
モバイルSuica特急券の購入
モバイルSuicaでの定期券、Suicaグリーン券の購入
SuicaインターネットサービスからのSuica入金（チャージ）

ビューサンクスポイントの交換先

ビューサンクスポイントの交換先としてもっともポピュラーなのは、Suicaへのチャージ、現金の代わりに使う方法です。他社のポイントプログラムと違いオンラインモールなどは用意されていませんが、Suicaにチャージできるのは最強の利便性です。駅のATM「VIEW ALTTE」（ビューアルッテ）で6時から23時まで年中無休でSuicaに入金（チャージ）でき、交換手数料はなく、400ポイントで1,000円分の Suicaをチャージできます。

▼Suicaへのチャージ交換例（1P＝2.5円のレートになります）

400ポイント	1,200ポイント	2,000ポイント	4,000ポイント
1,000円相当	3,000円相当	5,000円相当	10,000円相当

その他、公式サイトではSuicaぺんぎんグッズや商品券との交換も受け付けています。

ルミネ商品券2000円分が650Pで交換（1P＝3.2円の価値）できるなど、Suicaチャージよりも交換率の良い場合もしばしばありますので、用途にあわせて交換先を変えていきたいところです。

▼ギフトカード類との交換例

交換商品名	必要ポイント数	１ポイントの価値
ルミネ商品券	650P→2,000円	3.0円
ルミネ商品券	1250P→4,000円	3.2円
ビューサンクスクーポン	1600P→5,000円	3.1円
びゅう商品券	400P→1,000円	2.5円

なおJALカードSuica限定でビューサンクスポイントをマイルへ移行することも可能です。600ポイント単位でビューサンクスポイントからJALカードショッピングマイルの場合は500マイル、JALカードショッピングマイル・プレミアムの場合は、1,000マイルに交換できます。さらにビックカメラ Suica限定で400ポイント単位で、ビューサンクスポイントからビックポイント1,000ポイントに交換できます。

ビューサンクスポイントとSuicaポイントの違い

Suicaポイントクラブは、Suica付きビューカード会員、「モバイルSuica」会員が登録（無料）できるポイントサービスのことをさします。

Suica利用可能エリア内でSuicaポイントマークのある加盟店で買い物、もしくは自動販売機で商品を購入したりすると、店舗ごとに付与率は異なりますが100円～200円ごとに Suicaポイントが1ポイントたまります。たまったSuicaポイントはSuicaに入金（チャージ）したり、Yahoo!ポイントやWAONポイントに交換できます。なおSuicaポイントはSuicaを利用した際に貰えるポイントですが、ビューサンクスポイントと違い、どこでも必ず付与されるものではありません。加盟店のみです。

コンビニではSuicaを使ってポイント二重取りが基本

ビュー・スイカはSuicaへのチャージでサンクスポイントが3倍になりますので、Suicaに対応しているコンビニでは、チャージしたSuicaをつかってポイントを二重で取ることができます。たとえばセブンイレブンには nanaco という独自の電子マネーがありますが、nanaco の還元率は100円＝1ポイント(1%)。ビュー・スイカの1.5%のほうが上ですね。

またローソンにはPontaカードという独自のカードがあり、こちらは会計時に提示するだけで100円イコール1ポイント付与。なので、Pontaカード提示＋ビュー・スイカで支払う、という方法がベストとなります。Ponta1%＋ビュー・スイカ1.5%で還元率は計2.5%までアップ。ビューサンクスポイントだけではなく、Pontaポイントも同時にゲットできる美味しい方法です。

Suicaに対するチャージ利用分に対しては、通常の3倍、1.5%分のポイントが付与されます。要は、Suica以外への電子マネーチャージに対するポイント付与がすべて対象外となるわけです。改定と聞いて少し不安になった方もいるかと思いますが、Suicaチャージや定期券の購入、きっぷ、回数券、びゅう国内旅行商品などに対するポイントを３倍にするビュープラスサービスに変更はありませんので、通勤や通学で毎日電車を利用している方々にとってはまだまだ充分に利用価値のあるカードです。

知ってると得するシリーズです。これまではビックカメラSuicaカードからチャージしたSuicaで払うのが定番でしたが、nanaco払いも選択肢に入れてくださいね。 https://t.co/bozupWtGvs pic.twitter.com/4dAcQoo5Wq
— クレジットカードDB (@carddb) 2017年7月20日