スマートフォンでタクシーが呼べるアプリ「日本交通タクシー配車」。

タクシーの配車依頼をアプリのみで完結できるその利便性から、2011年1月リリース以来25万件を超え、利用者が増え続けています。

そんな人気アプリの「日本交通タクシー配車」がこのたび、事前にクレジットカード情報を登録しておき配車依頼すると、降車時に支払い手続きが不要になるという決済サービスがスタートしました。

今までもクレジットカード決済できるタクシーはありましたが、運転手さんによってはカード決済のやり方が不慣れで時間がかかったり、決済端末処理や伝票にサインを書かなければいけないなど、少々時間と手間がかかるのが難点でした。

しかし、事前にクレジットカード情報を登録したこのアプリで配車依頼をすると、降車後、自動的に決済処理が行われ、カードを提示することもサインも不要になります。

目的地に到着後は、メーター金額の確認とご利用控えを受け取るだけ。

タクシーに乗った翌日までに、事前登録したメールアドレスに乗車代の利用明細が送られます。

急いでいる時に素早く降車できるので、仕事でよくタクシーを利用するビジネスマンにとって非常に便利なサービスです。

また、このサービスは本人だけではなく第三者の乗車にも利用できます。

たとえばなんらかの理由でお子さんだけをタクシーに乗せる場合などでも、お子さんに現金を持たせることなく乗車させることができます。

なお、このサービスに対応しているクレジットカードブランドはJCB、AMEX、Diners、Visa、MasterCardです。

終電を逃した深夜の帰宅にタクシー待ちの行列に並びたくない。そんなときに、ぜひ活用したいアプリです!

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入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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