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今、新聞やテレビのニュース、そしてSNSをにぎわしているPayPay。

無条件で20%が還元され、抽選で全額キャッシュバックもある大型キャンペーンの登場とあれば、消費者としては決して見逃せません。

スマホを利用するQRコード決済の中では後発でありながら、国の政策であるキャッシュレス・ビジョンの推進役として大きな役割を果たしそうです。

この記事では、PayPayのキャンペーン内容と、お得な使い方について解説します。

PayPayに登録できるカードやお得なカードなど、基本的なことを知りたい方はまずこちらをお読みください。

PayPayキャンペーン第2弾についてはこちらの記事で詳しく書いています。

「100億円あげちゃうキャンペーン」は早い者勝ち

2018年12月4日から、大型キャンペーン「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施しています。

登録するだけでPayPay残高500円もらえる

PayPayアプリをダウンロードして、新規アカウント登録すると、PayPay残高500円がもらえます。

登録完了後すぐに500円が追加されます。

100億円がなくなるまで支払額の20%がPayPayボーナス

PayPayで支払いをすると、支払額の20%がPayPayボーナスで還元されるキャンペーンと、40回に1回の確率で支払額の全額がPayPayボーナスで還元されるキャンペーンの2つを、「100億円あげちゃうキャンペーン」(※1)として実施します。

また共同企画として、Yahoo!プレミアム会員、および“ソフトバンク”と“ワイモバイル”のスマホユーザー向けに、全額還元の確率が上がるキャンペーンを実施します。

Yahoo!プレミアム会員は確率が20回に1回(※2)“ソフトバンク”と“ワイモバイル”のスマホユーザーは確率が10回に1回(※3)(※4)となります。

引用:https://image.paypay.ne.jp/pdf/pr20181122_02.pdf

キャンペーン期間中にPayPay加盟店で、PayPay決済で支払うと、利用金額の20%相当のPayPayボーナスが翌月10日前後に付与されます。

ボーナス付与上限は、月50,000円分まで(通常は月5,000円分まで)、つまり決済金額でいうと月間25万円までです。

※オンライン決済サービスでの支払い、Alipay(支付宝)アプリを利用してPayPayのQRコードを読み込み決済した場合はキャンペーン対象外。

開催期間は、2018年12月4日9:00~2019年3月31日23:59。
※期間や付与金額などキャンペーン内容は、変更になる場合もあります

期間内でも還元金額が100億円に達した時点でキャンペーンは終了します。

「100億円あげちゃうキャンペーン」は2018年12月13日23時59分をもって終了しました。

ビックカメラで大きな買い物するのがメリット大

PayPayでクレジット支払いにすると、PayPayボーナス+クレジットカードポイント+お店のポイント(対応店舗のみ)がもらえます。

ビックカメラでPayPay支払いの場合、ビックカメラポイントが8%分付くので合計28%のキャッシュバックです。

たとえばビックカメラで10,000円購入した場合、PayPay20%OFF+ビックカメラ8%ポイント+クレジットカードのポイント(0.5~1.5%) となり、最終支出は下記のようになります。

クレジットカードのポイント還元率0.5%の場合
2000+800+50=2850
10000-2850=7150円
ポイント還元額は2,850円、最終支出は7,150円です。

クレジットカードのポイント還元率1%の場合
2000+800+100=2900
10000-2900=7100円
ポイント還元額は2,900円、最終支出は7,100円です。

クレジットカードのポイント還元率1.5%の場合
2000+800+150=2950
10000-2950=7050円
ポイント還元額は2,950円、最終支出は7,050円です。

※通常のPayPay還元率は0.5%で、PayPayボーナスとして決済翌月の10日前後に付与されます。

さっそくビックカメラで買い物してみました

ビックカメラでコーヒーメーカーをPayPay払いで購入しました。

価格はAmazonと同額の24,624円です。

さてここから、数々の還元があります。内訳を見てみましょう。

1. ビックカメラのポイントはPayPay払いの場合、通常は8%です。

今回はクリスマスキャンペーン該当商品のため、3%アップの11%。ビックポイント2,709ポイントが付与されます。

2.PayPay「お支払いで20%戻ってくる」キャンペーンにより、PayPay残高に4,924円が還元されます。

3.PayPayにKyashを登録しているので、2%にあたる492円がKyash残高にキャッシュバックされます。

4.Kyashに紐づけているJALカードに246マイルが付与されます。

トータルで8,125円のキャッシュバック+246マイル獲得です。

仮に1マイル1円で計算しても、Amazonより約34%安く買えたことになります。

※購入当時は「PayPay」が本人認証サービス(3Dセキュア)に対応する前だったため、Kyashで2万円以上の決済が可能でした。

ご利用はお早目に

ビックカメラでPayPay支払いをするときに店員さんに訊いたところ「4人中3人がPayPay払いですね」、またある店員さんは「少なめに見積もって10人中5人がPayPay払い。5時間の間に全額バックが2人出ました」との話でした。(12月5日・6日 ビックカメララゾーナ川崎店にて)

マスメディアの報道もあって、認知度はかなり上がってきているようです。

煽るわけではありませんが、予算が無くなり次第終了してしまうキャンペーンです。

もし年末に購入しようと思っていた商品があるなら、この機会にPayPayアプリを利用してみてはいかがでしょうか。

「100億円あげちゃうキャンペーン」は2018年12月13日23時59分をもって終了しました。

2019年2月12日に始まった「100億円あげちゃうキャンペーン」第2弾は、大幅に条件変更されて登場しました。

PayPayアプリのインストールがまだの方はこちらから
PayPay-QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ Google Play の Android アプリ

PayPay-QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ iTunes App Storeで配信中 iPhone、iPod touch、iPad 用アプリ

2018年12月9日 作成
2019年2月21日更新


PayPayカード
年会費永年無料 / 還元率1%、Yahoo!ショッピングで3% / PayPayポイントが貯まる!PayPayポイントで使える! / PayPayにチャージできる唯一のカード


メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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