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リクルートカードは年会費無料で常に1.2%還元という高還元率カードです。

それだけでも充分魅力的ですが、さらにその魅力を倍増させる素晴らしい特長があります。

それは、nanacoチャージとEdyチャージにおけるチャージ利用分にもポイントを満額付与している、という点です。

※nanacoクレジットチャージサービスに関する改定

2020年3月12日から事前登録(新規登録)対象カードが「セブンカード」のみとなりました。

【事前登録(新規登録)対象カード】
・セブンカード・プラス【一体型・紐付型】
・セブンカード・プラス(ゴールド)【一体型・紐付型】
・セブンカード
・セブンカード(ゴールド)

すでに上記以外のクレジットカードを登録している場合は、これまで通り継続して利用できます。

店頭やセブン銀行ATMなどでの現金によるnanacoチャージも可能です。



最近はちょっとしたお買い物に、現金ではなく電子マネーを使う人が増えてきました。

小銭を出す手間も省けますし、クレジットカードと紐付けしてある電子マネーならポイントも貯まるので、メリットを考えれば当たり前の選択ですね。

ですがポイントを効率よく貰う為には、電子マネーと紐付けするカード選びが重要です。

中にはチャージ分にはポイントを付与しないと注意書きを添えているクレジットカードも少なくありません。

しかし、リクルートカードは、nanacoチャージ分に対しても1.2%分のポイント還元をおこなっています。

そこにnanaco利用時に0.5%のポイントが獲得できるので、還元率の合計は1.7%になります。

▼ Edyチャージでポイントが付与されるカード
カード名 年会費 還元率
リクルートカード(VISA,Mastercard) 永年無料 1.2%※
楽天カード 永年無料 0.5%
エポスカード 永年無料 0.5%
ANAカード 無料~ 0.5%
 

年会費無料カードでnanacoチャージ最強カードはリクルートカードです。

1円もかけずにチャージ用の還元率が高いカードを持ちたい!という方には、リクルートカードはもっともおすすめの一枚です!

Edyチャージもリクルートカード1.2%還元!

リクルートカードはnanacoだけではなく、Edyチャージ分に対するポイント付与もおこなっています。

0.5%還元のカードが多い中で、1.2%還元は非常に飛びぬけた数字です。

なおEdyチャージに対応しているのはVisa/Mastercardブランドのみです。

JCBブランドを選ぶとEdyチャージはポイント対象外となるので注意してください(nanacoへのチャージはポイント付与されます)。

▼ Edyチャージでポイントが付与されるカード
カード名 年会費 還元率
リクルートカード(VISA,Mastercard) 永年無料 1.2%※
楽天カード 永年無料 0.5%
エポスカード 永年無料 0.5%
ANAカード 無料~ 0.5%
 

SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカードもEdyチャージに対応しており、そのチャージによる最大ポイント還元率はAmazonギフトと券の交換で約1.2%です。

しかしリワードワールドカードの年会費は13,200円(税込)です。

対してリクルートカードは年会費完全無料です。

まあ、年会費があるぶん、シティリワードワールドカードには相応のサービス(空港ラウンジ利用無料や手荷物無料宅配など)が付帯されているので、海外旅行に頻繁に行く方などにはリワードもおすすめなのですが、とにかくお金を一切かけずにEdyチャージポイント付与専用のクレジットカードを持ちたい!という方には、やはりリクルートカードになりますね。

※リクルートカードは、2018年4月16日(月)よりnanaco等の電子マネーチャージ利用分は、すべての電子マネー利用金額合算で月間30,000円までがポイント加算の対象になりました。合算で30,001円以上の利用分はポイント加算の対象外です。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。 なおリクルートカードJCBとリクルートカードVisa/Mastercardの2ブランドを持てば、それぞれ月間30,000円+30,000円=60,000円までポイント獲得が可能です。2022年2月16日より、JCBブランドのリクルートカードは電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が0.75%へ変更になりました。

※リクルートカード対象となる電子マネーチャージ【JCBブランド】nanaco(ナナコ)、モバイルSuica【Mastercard(R) / Visaブランド】nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA です。リクルートカードの月間集計期間は毎月16日~翌月15日。

リクルートカードはモバイルSuicaへのチャージでも1.2%のポイントが付きます。

 リクルートカード

2014年3月26日 作成
2021年4月6日更新


リクルートカード
「リクルートカード」は年会費無料カードで業界最高水準の還元率1.2% / Edy チャージでも 1.2%還元 / 「じゃらん」の旅行代にポイントが使える / 100ポイント単位でPontaポイントに交換可能! / Pontaポイントとの相互交換開始でPontaポイント貯める最有力カードに浮上!


メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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