住信SBIネット銀行からクレジットカード「ミライノカード」が誕生しました。住信SBIネット銀行に口座をお持ちの方、これから口座を作ろうとお考えの方にもメリットがあるカードです。

まずポイント還元率ですが、ミライノカードは毎月の利用金額合計1,000円ごとにミライノポイントが5ポイントが貯まります。

ミライノポイントの還元方法は以下の2つです。
・ミライノ カードの支払総額から差引く→0.5%
・現金に交換可能な住信SBIネット銀行のスマプロポイントへ交換→1%

つまりミライノポイントをスマプロポイントに交換すれば還元率1.0%です。スマプロポイントとは、住信SBIネット銀行のサービス「スマートプラグラム」によって貯めることができるポイントです。スマプロポイントは自分の口座に現金としてキャッシュバックできます(ミライノポイントの有効期限は2年間、スマプロポイントの有効期限は、ポイント付与月の翌々年度3月末)。

そして気になる「住信SBIネット銀行利用者への優遇サービス」は、
・スマートプログラムでランクアップしやすくなる。
・口座所有者なら申し込みの基本情報を入力せずに申し込める。
の2点です。

住信SBIネット銀行ではポイントサービス「スマートプログラム」を展開していて、口座の利用状況に応じてランク1~ランク4のいずれかに判定されます。そのランクに応じてATMの利用手数料や振込手数料の無料回数、ボーナスポイントなどの優遇が受けられるサービスです。ミライノカード会員なら、月間支払総額1万円以上で1商品、5万円以上で2商品分にカウントできるのでスマプロランクがアップしやすくなります。

※商品とは、各種預金や各種積立、各種ローン残高など、住信SBIネット銀行の金融商品の事です。

口座の総預金残高が月末30万円以上ならランク2、預金残高が月末300万円以上ならランク3、外資預金+仕組預金月末合計500万円以上ならランク4です。これ以外にも預金残高1,000円以上+商品利用でランクアップする条件もあります。ミライノカード会員の場合、カードの引き落とし金額が5万円以上なら総預金残高1,000円でもランク2になり、総預金残高1,000円以上ならランク3になります。ランク3ですとATMの引き出しは月7回まで、ランク4ですと月14回まで無料です。

ミライノカードの年会費はカンタンな条件を満たせば無料になる

ミライノカードの年会費は900円(税抜)です。しかし年間10万円以上カードを利用すれば、次年度の年会費が無料になります。10万円と聞くと高額に感じるかもしれませんが、ひと月に約8,340円使えば条件を満たすことができます。

携帯電話料金や光熱費をミライノカード払いに設定しておけば、普段はミライノカードで買い物をしなくても年会費を無料にできますね。

ミライノカード

ミライノカードは電子マネーのチャージでポイントが貯まらない!?

ミライノカードはSuicaなどの電子マネーへのチャージ分はポイント対象外です。サポートデスクにも電話して確認しましたが、やはり答えは「チャージ分のポイントは付きません」でした。

電子マネーをまったく使わない方には関係のない話ですが、毎日のように電子マネーを使っている方には大きな問題ですね。チャージをクレジットカードでおこなうのなら、ミライノカードでチャージするのはやめた方がいいでしょう。電子マネーへのチャージで、ポイントが貯まるクレジットカードを持ったほうがいいと言えます。

たとえばSuicaでしたら、ビックカメラSuicaカードはSuicaオートチャージ分の還元率が1,5%です。SBI口座保有者でSuicaを日常的に利用している方は、ミライノカードとVisaデビット付キャッシュカード、チャージ専用としてビックカメラSuicaカードの3枚持ちにすると取りこぼしなくポイントが貯まります。

nanacoや楽天Edyにチャージするならリクルートカードがおすすめです。リクルートポイントの還元率は1.2%です。JCBはnanaco(ナナコ)、モバイルSuica、MastercardとVisaはnanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAへのチャージ分がポイント加算対象となります。

ミライノカードとVisaデビット付キャッシュカード。2枚持ちでお金の管理がラクになる。

住信SBIネット銀行は、デビットカード「Visaデビット付キャッシュカード」も発行しています。デビットカードはクレジットカードと違い、決済すると即座に口座から引き落とされます。自分の口座の総残高分しか使えないので、クレジットカードのように使いすぎる心配がないのがメリットです。買い物のたびに現金を引き出す手間もないので、時間を有効活用できます。現金は、ATMでの引き出し手数料がかかる場合もありますが、デビットカードなら、何度使っても手数料はかかりません。デビットカードは「カードは後から請求が来るから借金のようで嫌…」「いくら使ったか把握しづらい」と思っている方に向いています。紛失や盗難、不正利用などのトラブルも、届け出した日から30日前にさかのぼり損害の補償が受けられるので、現金を持ち歩くよりも安心して利用できます。

住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、同銀行に口座を開設していて日本国内に居住されている15歳以上の個人の方なら、入会審査なし、年会費無料で持つことができます。キャッシュカードとVisaデビットの一体型なので、財布もかさばりません。またVisaブランドなので、世界の200以上の国と地域のVisaマークがある店で買い物ができます。

デビットカード「Visaデビット付キャッシュカード」は、1,000円ごとに6ポイントが貯まります。還元率は0.6%。デビットカードの中ではトップクラスの還元率です。

お金の管理があまり得意ではない方におすすめなのが、この住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードとミライノカードの2枚持ちです。日常の買い物をデビットカードで支払い、公共料金や携帯料金など毎月の固定費をクレジットカードで支払います。こうすればあとから請求書が来て金額を見てびっくりすることもありませんし、デビットカードでは支払えない公共料金や携帯料金だけをミライノカードで支払う設定にすれば年間10万円の条件も満たして年会費無料になります。

結論は「日常の支払いはデビットカードで、デビットカードで支払えない料金はミライノカードで支払う」です。

またミライノカードはJCBですが、デビット付キャッシュカードはVisaです。海外ブランドとしてはVisaが圧倒的に強く、JCBを利用できないところでVisaが利用できるケースは多々あります。海外へ行く機会が多い方なら、JCBと一緒にVisaも所有しておいたほうがいいでしょう。なおデビットカードにもスマプロの優待があり、ミライノと同じ条件を満たせばランクがアップします。ミライノカードとデビット付キャッシュカード両方を所有していても、最終的に適用されるランクが高くなる条件のみが判定の対象となるので、重複しての適用はありません。

ミライノカード


ミライノカード
ご利用に応じてミライノポイントが貯まる / 国際ブランドJCBに対応 / QUICPay(クイックペイ)機能搭載 / Apple Pay対応 / 住信SBIネット銀行の口座をお持ちでない方も利用可能

このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments

特徴・機能別クレジットカード

  • 高還元率!お得なカードはこれだ!

このエントリーをはてなブックマークに追加