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休日や休暇を利用して頻繁にゴルフ場へ行くという方々のために、今回は「ゴルフをするうえでかなり役立つクレジットカード」を紹介していきたいと思います。

ゴルフはお金のかかるスポーツです。ドライバーなどの道具を揃えることからはじまり、ゴルフ場を借りる費用や参加費も必要ですし、もしホールインワンやアルバトロスなどを出ようものなら、一緒にプレーしていた方々とお祝いするための費用なども欠かせません。

なにかと出費の多いゴルフですが、ゴルフ代金をカード払いにすればポイントが貯まり、またゴルフ関連の優待サービスを付帯させたクレジットカードを持って活用すれば、普通よりもずっとお得にゴルフを満喫することができます。

ゴルフ特典に最も力を入れているのは、主にゴールドやプラチナといったステータス性の高いカードです。

名門コースへの予約代行システムなどに加え、カード会社が協賛している会員限定ゴルフコンペへの参加権をもらえたり、あらかじめ手厚いゴルファー保険を用意しているなど、ゴルファーにとってありがたいサービスをたくさん付けています。

もちろん年会費がお手頃なゴルフ特典付きカードも存在しますので、そちらも紹介していきます。

「もしも」に備えて…カードに付帯されているゴルファー保険

ゴルフは楽しいスポーツですが、事故が起きる可能性が高いスポーツでもあります。

素振り中にクラブが背後にいた人の頭に当たってしまったり、フォアーのかけ声を忘れて打球が身体に当たってしまったり……ほんのちょっとの不注意が大事故に繋がってしまうのがゴルフの特徴です。

もちろん人だけではなく、ゴルフ場にある物や建築物を直撃した場合も同様です。

たとえば、これは実際に起きた事故の話ですが、50歳男性がゴルフカートを運転していて下りで急にスピードが出たためカートから転落。

左足関節骨折、右距骨骨折して94日の入院、3日の通院でトータル140万円もかかってしまった事故ケースがあります。

さらに、カート2台でプレー中、先行のカートの被害者がカートを止めてクラブを選択中、後続カートの加害者が運転操作を誤り、被害者の右足をカートに挟み重傷、治療に2,320万円もかかりました。

またゴルフ場は天候が悪くなると落雷が多発します。避難せずにプレーを続けて落雷によって命を落としたゴルファー達も存在します。

立ち木に非難していたゴルファーとキャディーが死亡し、傍にいた一人は重体。もう一人は十日間の火傷を負うという大惨事に発展したケースもありました。

このように、ゴルフ場ではちょっとのミスが大事故につながっています。万が一、加害者や被害者になってしまった場合は、その賠償金や弁償代を自分で負担しなければなりません。

事故によっては数百~数千万円支払わなければならなくなりそうなこの費用は、しかし「ゴルファー保険」に加入していれば、保険で払うことができます。

▼ゴルファー保険の一般的な内容▼

賠償責任補償 ゴルフの練習、競技中に誤って他人にケガをさせたり、他人の物を壊して法律上の損害賠償責任を負担することによって被った損害を補償
自身の傷害補償 ゴルフ場、ゴルフ練習場敷地内でゴルフの練習、競技または指導中に急激かつ偶然な外来の事故によりケガをされた場合に払われる保険
傷害死亡補償 ゴルフ場で負傷し、そのまま死亡してしまった際に支払われる保険
通院補償・入院補償 ゴルフ場で負傷し、通院または入院した場合に一日ごとに補償額が払われる保険
ゴルフ用品損害費用 ゴルフ用品(ゴルフクラブ、ゴルフバック、ゴルフ用に設計されたその他の物および被服類(ゴルファーが着て行った服、靴を含みます))の盗難およびクラブの破損、曲損により被った損害を補償
ホールインワン・アルバトロス費用 ゴルフ競技中にホールインワンまたはアルバトロスを達成した場合におこなわれる祝賀会費用などを補償

以上が一般的なゴルファー保険の内容です。

そしてクレジットカードの中には、この「ゴルファー保険」をあらかじめ付帯させているカードがあります。

外部のゴルファー保険に加入する必要がなくなるぶん、費用をぐっと節約できるので、ゴルファーの中にはこういったカードを持って保険の代わりとしている方々もたくさん存在します。

ゴルファー保険が付くクレジットカード

CLUB ALBA A’SCARD

nullCLUB ALBA A’SCARD(クラブアルバ・アッズカード)は、ナンバーワンゴルフ雑誌「ALBA(アルバ)」から誕生したゴルファー保険自動付帯型のカードです。

ゴルフ中に他人をケガさせてしまった&他人の物を壊してしまった・・・という時などに最大500万まで補償してくれます。

なおゴルフ用品の損害などには最大3万、またホールインワンやアルバトロス達成時には最大10万の贈呈が補償されます。年会費は4,950円です。

保険以外のゴルフ特典も非常に豊富です。

・特選ゴルフ場予約代行
プロトーナメント開催コースなどの全国特選ゴルフコースが会員限定の特典付きで利用可能。

会員1名につき同伴者全員が同様のサービスを受けることができ、戸塚CC、大洗GC、太平洋クラブ六甲Cをはじめとした有名ゴルフコースを電話1本で予約できます。

・ロードアシスタントサービス
会員専用のロードサービス。24時間・365日、専用デスクにて対応。

・最新クラブを気軽にレンタル
気になるクラブをコースや練習場で思う存分試打できるレンタルシステム。最新クラブを取り揃えており、会員向け特別価格で好きなだけ練習場やコースで試打できます。

・打席料が無料!
クラブアルバ・アッズカードをゴルフ練習場のフロントに提示すると、毎回打席料(300~500円)が無料になります。

提携練習場は、ロッテ葛西ゴルフ・川口グリーンゴルフ・ウィンズゴルフ新座・ウィンズラジャ戸塚です。

ただこのアッズカードは、シルバーの場合、自分に対する死亡補償、傷害補償、また入院補償などが付いていません。

会員の傷害補償(500万円)や入院補償(日額7,500円)は年会費26,250円のアッズ・ゴールドカードのみに付帯しており、こちらはプロゴルファーと一緒にラウンドレッスンができたり、個別コンペのゲスト参加などをすることもできます。

また最高5,000万円の海外旅行傷害保険も自動付帯されます。

JCBザ・PGAクラブカード

nullJCBザ・PGAクラブカードは、社団法人日本プロゴルフ協会が運営する「ザ・PGAクラブ」とJCBが提携して発行しているクレジットカードです。

ゴルファー賠償責任保険が最高1,000万円まで自動でつきます。

ホールインワン保険、自分の傷害保険などは付帯されませんので保険としては不十分かもしれませんが、PGA主催のプロゴルフトーナメント(日本プロゴルフ選手権大会、日本プロゴルフ・シニア選手権大会)への招待、各種ゴルフコンペ開催、ハンディキャップ認定、レッスン会開催など魅力的な特典が目白押しです。

また、PGA協力コース(全国200コースを予定)の料金割引、会員レッスン会、PGA認定ゴルフスクールの優待なども用意されています。

ホールインワン時にはトロフィーを作ってもらうことも可能です。

なおザ・PGAクラブカードの年会費は、PGAクラブの年会費3,300円(税込)と、JCBクレジットカードの年会費を組み合わせたものとなります。

つまりJCB一般カードクラスを選べばカードの年会費1,375円(税込)+3,300円(税込)で4,675円(税込)、JCBグランデカードを選べば年会費2,750円+3,300円で6,050円(税込)となります。

JAL CLUB-Aゴールドカード/JALダイナースカード

nullJAL CLUB-Aゴールドカード 年会費17,600円(税込)、JALダイナースカード 年会費30,800円(税込)の2枚にもゴルファー保険が付帯されています。

ゴルフプレー中(国内・海外)に、他人にケガを負わせたり、また自分がケガをした場合などに、最高1億円の賠償責任保険および最高300万円の傷害保険が自動で適用されます。

ホールインワン費用やゴルフ用品損害補償などは付帯されていませんが、賠償責任1億円という金額はとても心強いです。

また、この2枚はJALのマイルを集めている方にもおすすめのカードです、入会搭乗で5,000マイル、毎年初回搭乗で2,000マイル、搭乗ごとに区間マイルの25%をプラスなど、ボーナスマイルが充実しています。

カード利用100円ごとに1マイル付与、特約店なら100円ごとに2マイルが付与されます。

よく海外にゴルフをプレーしに行く方々は、こうしたカードを使ってマイルも効率よく貯めていきたいところです。

ただCLUB-AゴールドもJALダイナースもゴルフ保険の内容は一緒なので、保険のみを目的に選ぶならCLAB-Aで充分ですね。


カードの保険と普通の保険、どっちがお得?

保険会社の販売しているゴルファ0保険とクレジットカードのゴルファー保険、どっちがお得なのでしょうか?三井住友海上の運営している「ゴルフde保険」と保険付きクレジットカードの年会費を比べてみました。

※1年契約、賠償責任補償額を1億円に設定した場合の保険料。

  保険料 or 年会費 賠償責任補償 傷害補償 用品補償 ホールインワン補償
三井住友海上 6,000円 1億円※ 600万 27万 20万
アメリカンホームダイレクト 4,500円 1億円※ 160万 15万 20万
損保ジャパン 10,000円 1億円※ 914万 25万 50万
KGA Golfer’sカード 3,300円(税込) 1億円 300万 10万 10万
KGA Golfer’sGOLDカード 11,000円(税込) 1億円 500万 20万 50万
JAL CLUB-Aゴールドカード 17,600円(税込) 1億円 300万 × ×
JALダイナースカード 30,800円(税込) 1億円 300万 × ×
CLUB ALBA A’SCARD 4,950円(税込) 500万 × 10万 3万
CLUB ALBA A’SCARD 27,500円(税込) 5,000万 500万 10万 20万
JCBザ・PGAクラブカード 4,675円(税込) 1,000万 × × ×

ゴルファー保険で一番重要なのは賠償責任補償です。

自分が加害者になってしまった場合、ケガの程度にもよりますが万が一を考えて1億円は付けておいたほうが安心でしょう。

しかし1億円ともなると保険会社の保険料もそこそこの値段になります。

コストパフォーマンスの高い三井住友海上でも、1億円の補償に対して年6,000円になります。

たとえばKGA Golfer’sカードなら、カードの年会費3,150円のみで1億円の補償がつきますので、三井住友海上に比べて3,000円近く安くなります。

なお三井住友海上では、「ちょこっと保険」といって、月額400円から加入できるゴルファー保険もありますが、こちらは賠償責任額が1,000万円と少し低めに設定されています。

賠償責任額の上限は5,000万円で、その場合の保険料は1,310円。

一年に1~2回しかゴルフをしないという方にとっては、年単位ではなく月単位かつ安価で加入できるそちらの保険のほうが向いているといえます。

しかし年に3回以上グリーンに向かう方は、保険の付帯されているクレジットカードを一枚持っておいたほうがお得でしょう。

なお三井住友海上では、損害補償額を1億円以上に吊り上げることもできます。

クレジットカードのゴルファー保険は補償額を自分で増減することはできませんので、そういった自由度はカードよりも販売されている保険のほうが高いといえます。

ダイナースはゴルフ特典ぎっしり!

ゴルフ保険の項目で紹介した「JALダイナース」カードですが、通常のダイナースクラブカード(年会費24,200円(税込))も、リッチ志向のダイナースらしく、ゴルフ関連の特典をかなり充実させています。

●名門ゴルフ場、70コースで優待価格でプレー
国内の名門ゴルフ場、70コースを優待価格でプレー可能。優待価格はプレー代金から5,000円引き(税込)となり、優待分はダイナースクラブが負担してくれます(優待特典の利用は月1回のみ)。

なお1組3名以上で申し込んでください。富士桜カントリー倶楽部(山梨県)、多摩カントリークラブ(東京都)、カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)などなど。

●プライベートレッスンを最大50%割引
対象スクールを平日は50%優待、土曜・日曜・祝日は25%優待で利用することができます。平日20時から50分レッスンを、5,250円~8,400円mこれは標準料金の50%OFFです。

ダイナースクラブ会員じゃない同伴者も、平日および土曜・日曜・祝日いずれも10%優待で利用することができます。もちろんレンタルクラブ、ボール代もこの料金の中に含まれています。

●ゴルフダイジェスト・オンラインでの特典あり!
24時間気軽にオンラインで全国約1,900のゴルフ場の予約がとれる「ゴルフダイジェスト・オンライン」。

ポイントモール経由でボーナスポイントまたはキャッシュバック約150コースを優待価格で予約できる2つの特典をダイナース会員なら利用できます。

●フィッティングサービスを優待料金で利用可能!
フィッティングサービス1時間で通常5,500円(税込)のところを無料に、クラブやシャフトなど用品購入時には、10%の会員優待割引となります。(利用期間:2022年3月31日(木)利用分まで)

またクラブやシャフトなど用品購入時には、10%の会員優待割引が適用されます。対象施設は恵比寿のウルトラクラブズです。

ダイナースクラブ ビジネスカードのゴルファー保険

ダイナースクラブビジネスカード(年会費29,700円(税込))にもゴルファー保険はついています。

死亡傷害、後遺障害保険は300万円、傷害入院保険が日額4,500円、傷害通院保険が日額3,000円、賠償責任保険が1億円という安心設定になっています。

注目は、このダイナースクラブビジネスカードには「ゴルフ用品損害費用最大5万円」と「ホールインワン・アルバトロス費用10万円」がついている点でしょう。

これらのサービスは上の記事で紹介したJALダイナースにはついていません。

ゴルフ用品の破損や盗難にあった場合でも、こういったゴルフ用品損害保険に入っていれば泣き寝入りせずに済みます。

またホールインやアルバトロスも、実際になる確立は低いかもしれませんが、万が一を考えるとやはりあったほうが心強いかもしれませんね。

ただ、このカードは「ビジネスカード」なので、審査条件も他のカードとは異なります。

公式サイト上では『当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主』となっているので、事業主以外の方は申し込むことができません。

条件に該当する方で、なおかつビジネスカードならではの便利な経費管理サービスやラウンジサービスと共に充実したゴルフ保険が欲しいという方には、非常におすすめの一枚です。

事業主でなく、なおかつゴルフ用品損害保険とホールインワン保険を不要と考えている方には、やはり手ごろな年会費で損害賠償最大1億円が付帯されるJAL CLUB-Aゴールドカード(年会費10,500円)がおすすめです。

保険の適用には書類の提出が必要!

ちなみにゴルファー保険は、万一トラブルが起きて保険を適用してもらう場合、カード会社に様々な書類を提出しなければなりません。

とくに後遺障害や入院の場合、医師の診断書などが必要不可欠になるので、きちんと覚えておきましょう。

これらをきちんと提出できないと、保険金を払ってもらえない可能性もあります。

  傷害 用品 賠償責任 費用


















1.保険金請求書
2.領収書        
3.医師の診断書            
4.死亡診断書または死体検案書                
5.損害品の写真                
6.修理費見積書または領収書              
7.修理会社またはメーカーによる証明                
8.示談書または念書              
9.第三者の損害を証明する書類              
10.盗難事故証明書                
11.スコアカード                
12.ホールインワン・アルバトロス証明書                
13.その他必要と認められる書類

 

ゴルフ場の予約代行サービス&会員専用ゴルフデスク

クレジットカードには「ゴルフ場の予約代行サービス」や専用の「ゴルフデスク」を設けているところがあります。

会社によって紹介してくれる提携ゴルフ場の数、また予約手数料などが異なります。

最近は、オンラインでゴルフ場をカンタンに予約できるサイト「楽天GORA」が人気です。

手数料も無料ですし、わざわざカードのデスクを経由せずともこっちで予約したほうが楽だ…と考える方もいらっしゃると思います。

しかしステータス性の高いカードの用意している予約代行デスクはやはり一味違い、有名コースでのゴルフコンペへの参加受付や一般の方では予約できない名門コースの予約サービスといった、グレードアップした代行サービスを提供している場合があります。

以下は、ゴルフ予約代行サービスやゴルフデスクを設けているクレジットカードです。

●三菱UFJカード
三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、全国約1,000ヵ所のゴルフ場予約を手数料なしで代行してくれる「ゴルフデスク」サービスを付帯させています。

三菱UFJカードゴールドは2,095円(税込)の年会費でアメックス、しかもゴールドが持てるという凄いカードです。海外での利用に強く、貯めたポイントをマイルに交換することもできます。

カード名 サービス名 取り扱い数 予約代行手数料 備考
アメリカン・エキスプレス・カード ゴルフ場のオンライン予約 国内1,100以上 無料 ハワイ、グアム、サイパンのコースも予約可能。
CLUB ALBA A’SCARD 特選ゴルフ場予約代行 名門41コース ならびに特選ゴルフコース144ヵ所 無料 戸塚CC、大洗GC、太平洋クラブ六甲Cをはじめとした有名ゴルフコースを電話1本で予約できます。
JCBザ・PGAクラブカード PGA協力コース 全国200コース 無料  
三菱UFJカード ゴルフデスク 全国約1,000ヵ所 無料  
三井住友カード ゴルフエントリーサービス 日本国内約700コース プラチナ会員無料、ゴールド会員262円、通常会員525円  
三井住友カード プラチナ Visaプラチナゴルフ 日本国内約35ヵ所の名門ゴルフ場、および約20ヵ所のゴルフ場 無料 通常料金のプレー代金から20%優待価格にて予約可能
ゴールドカードセゾン ゴルフデスク 全国約 200ヵ所 無料  

名門コースなどを予約代行してくれるゴルフデスクは大体ゴールド~プラチナなどの高ステータスカードに限られます。

ただCLUB ALBA A’SCARD(年会費4,950円)などは、シルバー会員でもプロ御用達の名門コースの予約ができたりするので、名門コースでプレーしてみたい、けれど年会費数万円のゴールドやプラチナカードに申し込むのも気が引ける…という方は、手頃な年会費で手厚いゴルフ特典が付いてきて、なおかつ名門コースへの予約も受け付けてくれる CLUB ALBA A’s CARD (アッズカード) などいかがでしょうか。

2012年9月25日 作成
2023年10月25日更新


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