マイルとポイントがダブルで貯まるANAカードマイルプラスとは？

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ANAカードマイルプラスとは

加盟店でマイルとポイントがダブルで貯まる「ANAカードマイルプラス」はご存知ですか？

ANAカードマイルプラスとは、ANAカードでショッピングをすると、クレジット会社からもらえるポイントとは別に、マイルも同時にもらえるというサービスのことです。

100円利用ごとに1マイル(または200円＝1マイル)がお持ちのANAマイレージクラブの口座に自動加算されるとてもお得なサービスです。

どうすれば受けられるのかというと、「ANAカードマイルプラス対象店舗でANAカードを使って決済する」という条件を満たすだけです。

たとえばANAカードで「10マイルコース」に申し込んでいる方の場合は、加盟店で1,000円分のショッピングをすると、クレジットポイントとして10マイル、そこに(100円毎＝1マイル付与の店であれば)マイルプラスサービスで10マイルが付与されるので、合計で20マイルも貰えることになります。

では、「ANAカードマイルプラス」の加盟店舗にはどんなお店があるのでしょうか？百貨店やドラッグストア、カフェ、コンビニまで幅広く、利用頻度の高そうなお店をあげると、高島屋各店舗、高島屋オンラインストア、大丸、松坂屋、マツモトキヨシ、スターバックスなどが顔をそろえています。

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コンビニだとセブン-イレブンが対応しており、『ANA カードでクレジット決済』をすればクレジットポイントとは別に 200円＝1マイルのANAマイルが加算されます。

お弁当や菓子類をよくセブン-イレブンで買っている人は、現金よりもANAカードで支払ったほうがお得ということを頭の片隅に入れておいてください。

以下に、貰えるマイル数別に加盟店の数を表にしておきました。ANAカードをお持ちの方は今一度チェックしてみてください。

100円毎に1マイル貯まるお店

ANA・ANAグループ、羽田空港第1第4駐車場、羽田空港第2第3駐車場、新千歳空港A駐車場、新千歳空港B駐車場、大阪国際（伊丹）空港駐車場、高松空港駐車場、松山空港駐車場、高知龍馬空港駐車場、仙台空港駐車場、広島空港駐車場、長崎空港駐車場、熊本空港駐車場、サンパーキング（羽田空港、成田空港)

マツモトキヨシ、ENEOS、ANAショッピング astyle、沖縄ショッピングモールプラザハウス、沖縄アウトレットモールあしびなー、アート引越センター、アンジュ保育園、山洋堂、福岡空港免税店、JTB商事、ダイヤモンド社、THE NIKKEI WEEKLY、プレジデント、東洋経済新報社、日比谷花壇、インターネット花キューピット、セコム・ホームセキュリティ、ALSOK、ECナビケータイ、SpinNet、紳士服コナカ、紳士服のフタタ、紳士服はるやま・マスカット、Perfect Suit FActory、大きいサイズの店フォーエル、ファミリア、ナルミヤ・インターナショナル、サムソナイト、リモワ、エディー・バウアー・ジャパン、ハンティング・ワールド、コンタクトのアイシティ、グローバルスポーツ医学研究所、ヘルフェン、かんなタラソ沖縄、たかの友梨ビューティクリニック、エルセーヌ、沖縄ダイビングショップマリーンプロダクト、グリーンキャブ、中央無線タクシー、東京無線タクシー、東京MKタクシー、日英交通、大和自動車交通、多古タクシー、エアポートリムジンバス、森ビルシティエアサービス、エクセル航空、京成スカイライナー

200円毎に1マイル貯まるお店

セブン-イレブン、ココストアイースト、高島屋、阪神百貨店、大丸松坂屋、出光、千歳アウトレットモール・レラ、グルーポン、日経BP社、ニッポンレンタカー、三井のリパーク、ソニーストア、ブリヂストンゴルフプラザ、ANAカードマイルプラス加盟ゴルフコース、カヌチャリゾート、GINZA TANAKA、ロイヤルアッシャーダイヤモンド銀座本店、TASAKI、ルスツリゾート／スキー・アクティビティ、サホロリゾートスキー場、グリーンピア大沼ウィンターアクティビティ、ルスツリゾート／遊園地（入園券）、サホロリゾートベア・マウンテン、イースタンエアポートモータース、ハロー・トーキョー

(2013年6月現在のデータ)

以上が、ANAカードマイルプラスの加盟店になります。

ANAカードをお持ちの方は、これらの店でお買い物をする際、必ずANAカードで決済してポイントとマイルをダブルでゲットしたいところですね！

ちなみにガソリンスタンドのENEOS(エネオス)も、ANAカードマイルプラスの対象店です。

利用代金をANAカード決済すれば、100円で2マイル相当が貯まります(10マイルコースの場合)。

ENEOSのサービスステーションではANAカードで決済しましょう。

ANA VISA／マスターカードを決済カードとして指定した「iD」や、ANA JCBカードを決済カードとして指定した「QUICPay（クイックペイ）™」も対象になります。

エネオスでよく給油するドライバーの方は、ANAカードで決済することを忘れずに！

ANAカードの選び方
JCBカード、VISA/マスターカード、VISA Suicaカード、AMEXのどれを選びますか？ 効率よくマイルが貯まるANAカード！利用シーン別に徹底調査。

皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。

入口＝どこで使うか、出口＝カードになにを求めるか、決済金額＝一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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