飛行機に乗ることでためることができるマイルを「フライトマイル」と言います。フライトマイルは、ご搭乗される区間ごとに決められている「区間基本マイレージ」をもとに、ご利用になられる航空券の運賃や予約クラスによって異なる「マイル積算率」をかけることによって計算されています。

ANA(全日本空輸)の飛行機にご搭乗いただくことでも、ほかの航空会社同様に各種特典と交換することができるマイルをためることができます。

 ANAマイレージクラブのフライトマイルをためる方法はいくつかありますが、もっとも簡単な方法は、ANAの飛行機に搭乗することです。どの航空会社のマイレージクラブでも、その航空会社の飛行機に搭乗することがもっとも簡単に、そして比較的多くのマイルをためる方法です。

 しかし、例えば、同じ東京から沖縄までのフライトでも、どういった航空券でANA便に搭乗するかによって加算されるマイルの積算率は変わってきます。せっかく飛行機に搭乗するのですから、マイルの積算率とも合わせて購入する航空券をお選びになられることをおすすめしたいと思います。

 ANAの国内線の場合は、航空券の運賃によってマイルの積算率が変わってきます。

 ANA国内線のフライトマイルでは、プレミアム運賃やプレミアム特割など、プレミアムがつく運賃は基本的に積算率が125%以上(運賃によっては150%)となります。アップグレードでプレミアムクラスを利用する場合は、お手持ちの航空券の積算率に一律50%分のマイルがプラスされます。

 ANA国内線正規運賃、ビジネス系運賃(ビジネスきっぷ、ビジネスリピート、出張@割)、身体障がい者割引運賃、介護割引、海外乗継割引運賃、国際線航空券(国内区間)、シャトル往復運賃、各種アイきっぷなどはマイルの積算率が100%となります。

 とはいえ、なかなか正規運賃で飛行機に乗る、という方は少ないのではないでしょうか?

 多くの方が利用される個人包括旅行の航空券をご利用の場合、ANAのマイル積算率は50%となります。ANAのシニア空割をご利用の場合も同様にマイル積算率が50%となります。

 その他、ANAの特割、旅割、スーパー旅割、乗継特割、乗継旅割、株主優待割引、いっしょにマイル割、週末割引などといった正規割引運賃をご利用の場合は、マイル積算率が75%となりますので、ご旅行や出張が決まりましたら、できるだけ早い時期にパックツアーではなく、個人手配で航空券を予約されるのもおすすめです。たかが25%の違いですが、マイルの積算率において25%は特典交換などの際に大きくひびくと考えられますので、ぜひご検討いただきたいと思います。

 チャーター便や特典航空券、包括旅行割引運賃、搭乗者の個人名の記載されていない手配団体割引運賃などはマイル積算の対象外となりますので、お気を付けいただきたいと思います。


こんなマイルの貯め方や使い方も
マニアだけが知っている JAL・ANAの国内線特典航空券を少ないマイル数でゲットする裏技!


ANAカードの選び方
JCBカード、VISA/マスターカード、VISA Suicaカード、AMEXのどれを選びますか? 効率よくマイルが貯まるANAカード!利用シーン別に徹底調査。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments

特徴・機能別クレジットカード

  • 高還元率!お得なカードはこれだ!
ANAカード
公式サイトはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加